厚生年金脱退一時金 手続き実体験

By | 2016/01/27

このテーマであれば知りたい人は多いでしょうか。

 

特に日本で数年間も渡ったサラリーマン生活を終わりにし、そろそろ母国若しくは他国に行く人にとってはお金が返ってくるお話なので。

 

私もその一人です。

日本でサラリーマンを5年間やったので厚生年金も実質上日本政府への「寄付」という形で毎月天引きされていた。

定年したら在留資格もなくなるし、在留資格もなければ日本で年金をもらえる保証もないので、ただの寄付だね。

じゃ、日本を出るなら、戻してもらえる金は戻してもらいたい。

 

その制度が「短期在留外国人 脱退一時金」か、「厚生年金脱退一時金」という。

実際にもらえる金額は地元の年金事務所に行けば数字を出してもらえる。

 

大まかな計算方法は、給料の出る最後の一年に払った厚生年金の3倍分というところかな。(3年未満の方は実際の期間で計算される)

例えば、最後の一年に毎月厚生年金を2万円、ボーナス時に10万円払ったとすると、帰ってくる一時金は(2×12+10×2)×3=132万円くらいだね。

 

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3年以上日本で働いた人にとっては無視できない数字なので、是非請求してみてください!

 

請求の仕方の詳細も日本年金機構のウェブサイトに詳細書いてあるので、是非ご確認の上手続きをしてください。

 

厚生年金脱退一時金申請実体験と手続き

私は2014年の8月1日に出国し、空港の税関で外国人登録証明書(在留カード)を返還し、再入国許可みなし制度を使わずに日本を出た。

 

もちろんその前に市役所に住所をなくしていた(海外転出届)。

 

提出書類を海外から直接日本にある日本年金機構に送った。

 

書類は下記の通りです。

・パスポート(旅券)の写し(最後に日本を出国した年月日、氏名、生年月日、国籍、署名、在留資格が確認で きるページ)

・「銀行名」、「支店名」、「支店の所在地」、「口座番号」及び「請求者本人の口座名義」であることが確認できる 書類(銀行が発行した証明書等。または、「銀行の口座証明印」の欄に銀行の証明を受けてください。)

・年金手帳

 

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ちなみに、日本の銀行口座も海外の銀行口座も大丈夫。

 

上記書類の提出は確か2014年の9月か10月ごろ。

そして支給決定が2014年12月15日になされ、「国民年金・厚生年金保険 脱退一時金支給決定通知書」という書類が手紙で海外の自宅に届いた。

 

この書類は大切に保管し、のちほどの所得税返還手続きに使うので。

 

そして、一時金も同月の月末に振り込まれた。

結構助かる金額になる。

 

3年間分しか戻ってこないので、最初の2年間分は完全寄付だね。

日本から色々学ばせてもらったし、恩返しの一部として考え、「ありがとうございます」と言います。

 

次回は所得税の返還手続きを書きます。

※手続きは簡単に自分でできるので、お金をかけて代行サービスを使う必要がありません。代行サービスはお薦めしません。

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