ケーススタディ 松林堂 バター最中

By | 2014/03/11

超~おいしいです!
一回食べてみると止まらない!

甘すぎず、まろやかで優しい味です。

友人が東北復興関係でもらってきたお菓子です。

全く知らなかったものですが、食べてみると驚きのおいしさ!

何でこんなにおいしいものが売れていないだろうと考えてみた。

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(1)  まずおいしさという価値の伝わり方をチェック。

店舗が福島県にあり、東京には実体販売チャネルがないようで、試食という手法を使えないのが最大なネックと思ってしまいます。

試食こそおいしさを知ってもらい、リピートに購入してもらう有効な手法と思います。

他にネット上も綺麗な写真がありますが、写真だけではおいしさがなかなか伝わらず(私にとって)効果が非常に限定的です。

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(2)  次は値段設定をチェック

値段が105円/個で手軽に買える価格と思います。

ここでは問題ないと思いますが、問題が送料にあります。

一箱10個購入するとして、送料がもし700円かかると、送料だけで値段が70%くらいも膨らみ上がる1,750円になります。

そのため、送料を安く抑えるために大量発送に割引を付けてあげるか、東京に販売や在庫の拠点を置いて大量運送できるようにした方が一つの手かもしれません。

単価105円と安いため、たとえ利益率が高くても大量販売しないと利益ができないだろう。

利益が少ない前提で東京に拠点を置くのは負担が高いかもしれません。そのため、既に拠点を持っている代理店を通すのも一つかもです。

(3)  更に、購入方法をチェック

購入は実体店舗が福島県にしかないため、店舗近辺以外の購入は通信販売に限ります。

だが、今は電話での注文しかできない。

これも大きなネックになると考えられます。

20年前までは電話で注文し、振込みで支払うことに不便を感じないですが、今は店舗ホームページで金額、送料、到着日などを全て知ることとクレジットカードによる支払いができないと、不便を感じてしまい、注文を諦めてしまうケースもあると思います。

まとめると、おいしさの伝え方、送料による顧客のコスト負担低減がこの事業の拡大の鍵を握っていると感じます。

このままでは一部の地元客と観光客の購入しか見込めなく、少し厳しいのではないかと感じてしまいます。

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