フェイスブック・マーケティング・セミナー

By | 2014/04/12

行ってきた。
水曜日夜の渋谷に。

約70名の参加で、70%の満席率。
男性が9割で、年齢は30~60代と意外と幅広い。

主催はバリュークリエーション株式会社というIT系の会社で、講師は本間卓哉という方です。

フェイスブックにおけるイベント、ファンページ、ページアプリや記事内容の制作と運営をビジネスとして展開。

いわばフェイスブックに対するノーハウと制作の経験を強みとしてフェイスブックの発展に乗っかって展開するということ。

ポイントを書き残します。

(1)情報メディアが多元化。

既存のテレビ、新聞や雑誌は影響度が減り、人の時間はフェイスブックを含めたSNSに吸い込まれている。

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(2)フェイスブックの広告特性

個人が入力した個人情報が全てフェイスブックの広告ターゲティングの参考情報になる。

(3)フェイスブックファンページ集客

用途:コミニュケーションツール
展開目的:何を中心としたコミニュケーション
最終目的:コンバージョン

「共感を得られる記事」がファン獲得の基本。

(4)ファンページアプリ

ファンページに面白そうな質問画像を出していいねを押してもらったら答えを出す。いいねを押した瞬間、ファンになる。

例:賞品獲得キャンペーンに賞品を自由選択してもらうが、時間制限は10秒のみ、時間制限があるから、やめるより進めるのが多い。時間切れになったらフェイスブックでシェアすれば再チャレンジできる。

例えば、県民性診断ゲームでファン30万人獲得できた。
前世占いゲームで、ファン6万人。
大富豪タイプ診断ゲームで、ファン1.5万人。

・反響の出るアプリ
ターゲットに合わせた広告
楽しい・シェアしたくなる内容

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(5)その他

ウェブサイトを見て買わなかった人にフェイスブックから再アプローチできる。

購入した人に近い属性のユーザーにアプローチも可能。

個人の感想は、うん。。。ですね。

どれも金のかかる施策で、ちょっと時間が無駄になった気がする。

自分で手軽に始められる話から始めて、その後に会社の提供するサービスの話に入る構成であればよかったと思うな。。。

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