人生のターニングポイント(3)

By | 2014/04/25

「これはカラフルな人生に近いかも!」と思った。

もっと色んなことをやりたい!

大学の登山部が主催する三日間山奥でキャンプと野外自炊のトレッキングコースに参加した。

もちろん、山を登らない私にとって、ちょっと辛い時もあった。(ひたすら何時間も山道を歩く)

ただし、自然を魅力的に感じられた。

始めて満天の蛍を見たんだ。久々の感動だった。

野外の料理作りはめんどくさくて汚くて大変だけど、一緒に何時間も山道を頑張って歩いてきて絶景を一緒に楽しんできた仲間とご飯を作るのは最高に楽しかった。

決めたことは、「最低限の成績を保てながら、カラフルな生活を得る」ことだった。

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幸い、不合格は2科目だけで、二年生に進められた。

二年生には、今考えれば学生生活で最も勉強できた活動ではないかという役職を始めた。

台南高校学生同窓会の会長に立候補し、務めるまでになった。

今までは人に着いて行くだけだった。

中心となって考えることはなかった。

始めてある組織のトップに立った?それが小さくてボロボロな組織でもだ。

考えさせられることが多かった。

この組織をどうしたい?

この組織にいる人々をどうなってほしい?

自分にはどういうリーダーになってほしい?

今何をすべきか?

来週何をすべきか?

来月は?半年後は?

どういう時に謝るべきか?

どういう時に怒るべきか?

どういう時に人を信じて任すべきか?

どういう時に自分が陣頭指揮すべきか?

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一つ一つの情熱、一つ一つの行動、一つ一つの驚き、一つ一つの結果

全てが貴重な経験になり、私のベース、私の価値観の一部になっている。

このターニングポイントで私の全てが変わった。

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