最近よく思うことだけど、人間って忙しくなると余裕がなくなる。
余裕がなくなると怒りやすくなる。
仕事を犠牲にしても余裕を最低限保つべきと思う。
最低限の余裕を保つことで自分の人生のペースを取り戻し、本来自分の思う人生ができるようになるのだ。
はい、今回もちょっとした小話を。
ベランダを見ると人がわかる
筆者は今7階に住んでいる。
窓から外を見ると隣のビルのベランダがほとんどすべて見れる。
20個のベランダ。

そして、ベランダを見ると、使い方がおおむね3つにわけることができる。
- 何もないか、椅子1個しかない
- テーブル、椅子、飾りなどきれいにしている
- ゴミ置き場
何もないか椅子1個しか置いていないのは「シンプルに生きる人」というタイプだと思う。
ある意味ミニマリストで最低限必要なものがあればいいし、それ以上のものはただ生活を煩雑にするに過ぎないと思っている人。
テーブル、椅子や飾りでベランダをきれいにしている人は「スペースを豊かにしたい人」と思う。
きれいな生活スペースを作ろうとし、モノを選び、飾り、アーティストのような人だろう。
最後はベランダをゴミ置き場にする人。
生活の優先順位がわからず、やるべきことを理解していない人だと思う。
人生にも無頓着で今を楽しめればいいと考える人ではないだろうか。
さて、読者のあなたのベランダはどうだろう?
ちなみに、筆者の家に今ベランダがない。
筆者は昔一時はベランダをゴミ置き場にしたこともあったが、それ以降は何も置かないようにしてきた。
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