Monthly Archives: 4月 2018

就是因為是鄉下地方,才需要認真發展IoT產業

2014~2017在芬蘭住了三年之後,現在筆者在日本短期居住半年。

居住地是廣島縣的東廣島市這個人口大約20萬,距離鄰近的主要都市廣島市(人口120萬)約電車40分鐘的車程。

 

 

正因為自己的工作是營運自己的事業,所以也就很好奇自己所居留的東廣島市是不是有提供什麼相關補助或是支援活動。

在筆者稍微查了一下相關網站之後,發現東廣島市所提供的創業相關補助或是支援活動似乎是有些過時。

 

 

 

資金補助或支援活動主要是「新開實體店鋪」與「開設工廠」相關

簡單說,在我所居留的廣島縣東廣島市所提供的創業補助或支援內容幾乎都是「新開實體店鋪」與「開設工廠」相關的內容。

 

譬如說,在東廣島市市內新開實體店鋪的話,地方政府會以上限一百到兩百萬日圓為限且全部費用的一半為上限提供資金補助。另外對於面積50平方公尺以上的新設工廠則提供低價租借辦公室與廠房的服務。

 

但是,根本性的問題是什麼?

實體店鋪先天上就受到鄰近區域人口數的限制,鄰近區域人口越少市場就越小。

因此如果實體店鋪周遭的人口沒有顯著成長的話,實體店鋪的市場有可能只會不斷的縮小。此外,即便是實體店鋪實際上還是直接面臨網路商店的競爭。

 

舉例來說,如果東廣島市的站前商店街現在的潛在顧客數有十萬人。但是如果這個潛在顧客數並不會不斷成長的話,不管在站前商店街新開幾間店鋪,不管地方政府投注多少資金,其效果可能都很有限。

 

另外,補助新設工廠對於刺激地方經濟發展當然是很重要的。但是並不是每個人都能開發新技術,也不是每個人都能有資金開工廠,光是起步就比許多其他的業界都還要困難。

 

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如何不找代辦(弁理士)而直接在日本註冊商標(以國外法人身分)

一想到要註冊商標,腦海中應該浮現非常繁雜的印象吧!

更何況是在事務手續總是更為繁雜日本註冊商標。

 

 

註冊商標的一般程序

不管是哪個國家,註冊商標的程序大概都會經過下列步驟。

  • 調查有無類似商標
  • 提出商標註冊申請
  • 商標審查跟問題應對
  • 商標註冊

 

在歐盟註冊商標的程序也大概是如此,但是歐盟註冊商標可以全部步驟在網路上完成,相較日本而言方便簡單許多。

那麼一個非日本籍的公司法人要怎麼不透過代辦(辯理士),也不透過國際商標註冊申請,而直接在日本註冊商標呢?

下文中將詳細解說。

 

 

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弁理士を使わず、海外法人として日本の商標を登録しました!

商標登録を想像するとかなり煩雑なイメージがあるでしょう。

しかも日本での商標登録はさらに難しいそうです。

 

 

商標登録の一般的なプロセス

どの国もそうですが、商標登録の手続きは大体下記のいくつです。

  • 近似商標有無の調査
  • 商標出願(申請)
  • 商標審査と対応
  • 商標登録

 

ヨーロッパの商標登録プロセスも同じですが、全て簡単にオンラインでできるので、日本よりはだいぶ便利で簡単です。

では、海外の法人として、どうやって弁理士を使わず、国際商標登録も使わずに日本で商標を登録することができるかを詳しく説明していきます。

 

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人材獲得を考える(2)ビジネスのゴールとビジネスモデルの魅力性から考える

関連する記事として「人材獲得を考える」記事にてすでに起業する際の仲間獲得について、筆者の考え方をかいてみました。

 

この記事では「ビジネスのゴールとビジネスモデルの魅力性」の面から補足します。

 

 

一言仲間と言っても様々な種類があり、会社のオーナーシップを一部持って会社が成長すれば自分にリターンが来る起業仲間もいれば、普通の初期従業員も仲間と言えます。

 

しかし、ビジネスを成長させる際に、このビジネスのゴール設定とビジネスモデルの魅力性によって人材獲得の方式が変わってくるというふうに思います。

 

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