Monthly Archives: 9月 2014

フィンランド語スピーキングテスト

久々バス乗りながら原稿を書いてる。

フィンランドに来てから通学の交通手段がほとんど自転車になったので移動しながら何かをする東京での習慣はここでできない。

今日はフィンランド語の試験について話したい。

一番基礎のフィン語(1)だけど、フィンランドで初めての試験なので、なかなかドキドキした。

ただ三週間の授業だったが、試験はスピーキング、リスニング、リーディングとライティングの全揃い!!

日本もしくは台湾で外国語を勉強し始めて初めてスピーキングテストを受けたのはいつだろう?

私の場合は留学するために受けるIELTSのスピーキングテストの時だった。うん、33歳の時!!

なんで中学三年間、高校三年間英語勉強したのに、スピーキングテストを一度も行われなかっただろう。

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芬蘭語口語測驗

很久沒有在巴士上寫稿了

來到芬蘭以後, 主要的交通工具是腳踏車, 所以不像在東京一樣坐電車一邊移動一邊可以寫稿看書做事

今天來談談芬蘭語的考試

雖然這次是最基礎最入門的芬蘭語(1), 但是畢竟是在芬蘭的第一個考試, 所以還是有點緊張

即便只是短短三個禮拜的課程, 但是考試卻包含了聽說讀寫四個領域

在日本或是台灣, 學生第一次接觸到英文口語測驗是什麼時候呢?

以我的經驗來看的話, 是我考IELTS的時候吧, 恩, 33歲的時候XD

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Finnish language speaking test

Now I’m writing this on a bus, which is far from the last time I did this.

My transportation in Jyvaskyla, Finland, is almost bicycle, so I cannot read or write while moving as I did in Tokyo.

Today I would like to describe the exams of basic Finnish course.

Although this is the first and simplest course in Finnish language, I still feel nervous since this is the first exam in Finland for me.

Even though we just have lectures as short as 3 weeks, the exams include all 4 areas of a language, speaking, listening, reading and writing.

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三週間のフィンランド語授業を終え(3)

最後に、宿題。

まあ、そんなに宿題ないけどね。

大学の授業なので、勉強したい人は勉強して、勉強したくない人はやめればいい。

基本的に毎日宿題がある。でも大体10分から30分くらいで片付けられる。宿題の目的も原則今日勉強したものの復習や練習だけ。

負担は少ないけど、ある程度の効果がある。ただ十数分の練習だけでも。

例えば、フィン語でスーパーの買い物リストを書いたり、旅行に行く時に持っていくもののリストを作ったり、ブログでの自己紹介文を書いたり、自分はどのような音楽が好きか嫌いかを書いたりすることだった。

物のリストを書くことで多くの単語に触れることができる。自己紹介の文章を作ることで自分のことを言う練習ができる。好きな嫌いな音楽を書くことで、好き嫌いの練習もできる。

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三個禮拜的芬蘭語課(3)

最後談到作業

恩, 其實也沒甚麼作業啦

畢竟是大學的課程, 想念的人就念, 不想念的人就不要念, 也不會有人逼你

原則上每天都有作業, 但是大概都在10到30分鐘內可以寫完, 而作業的主要目的是為了複習今天上的課的內容

負擔很小, 但是有一定的效果, 即便就只是幾十分鐘稍微複習一下而已

譬如說用芬蘭語寫一下今天要去超市買的東西的一覽表, 寫一下去旅行時需要帶的東西的一覽表, 寫部落格裡的自我介紹, 寫出自己喜歡跟討厭怎樣的音樂等等

寫一覽表可以增加自己所知道的單字(當然是無法完美的記起來啦), 寫自我介紹可以練習怎麼說表達自己的嗜好, 回答自己喜歡跟討厭的音樂可以練習如何表達喜好

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After 3 weeks of Finnish language lessons (3)

The last part is our homework.

Well, I have to say that there was almost no homework.

Since it’s a lesson of a university, you study independently with your own will.

If you want to quit, you can just quit anytime.

Homework can usually be done within 10 to 30 minutes and the contents were basically to make you review what you studied today.

Although the time needed to do homework is short, it was effective just by reviewing for once.

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三個禮拜的芬蘭語課(2)

然後, 在課堂上也玩了好幾個幫助學習的遊戲

第一個是「方向」遊戲

在日本或是台灣, 在上英文課教左轉右轉直走的時候老師可能會直接教右轉就是turn right, 左轉就是turn left, 直走就是go straight, 然後說今天晚上回家背起來, 明天小考

但是在芬蘭, 取代小考的是玩一個簡單的小遊戲

首先在紙上隨便畫出一條彎彎曲曲的道路, 跟隔壁的同學一組, 一個人拿起筆, 把筆放在道路的入口, 閉起眼睛, 然後另一個人用芬蘭語的左轉右轉直走指示來引導他的筆前進

很簡單的遊戲, 但是在短短五分鐘內就可以讓你連續練習芬蘭語的「左轉, 右轉, 直走」高達五十次以上(可以練聽也可以練說)

而且其實還蠻好玩的

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所以, 不需要死背, 自然而然的就可以把這些字與用法記起來

而我也因為這個遊戲所以不需要在家裡背誦而可以自然而然的記起「右轉, 直走, 左轉」的芬蘭語說法

另外還有一個有趣的遊戲

是在練習如何使用芬蘭語的「往」、「從」、「在」的用法

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After 3 weeks of Finnish language lessons (2)

Many games were played, too.

One impressive game is to say the directions.

In eastern Asian countries such as Japan or Taiwan, English teachers are used to teach directions by saying “turn right” is to go right and “turn left” is to go left. Memorize these words today and we’ll have an exam for these tomorrow”.

However, there were no tests so far in this Finnish class. The teacher replaced exams by playing simple and funny games.

The direction game was played by a pair of students. One student draws a curved road with any kind of shape he/she wants. Then the other student holds a pen and place the pen at the entrance of the road with his/her eyes closed. Then this student starts to move his/her pen under the instruction given in Finnish language from the other student.

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三週間のフィンランド語授業を終え(2)

また、ゲームについてもいくつかのゲームを授業で遊んだ。その中で伝えたいゲームは二つある。

一つ目は「方向ゲーム」だ。

東アジアでは(日本もしくは台湾がそうかもしれない)、方向を教える授業であれば、先生から右に曲がるは「Turn right」、左に曲がるは「Turn left」、直進するは「Go stratight」と教えられ、家で暗記した上、翌日テストという形式かもしれない。

でもフィンランドでは、テストの代わりにちょっとしたゲームをした。

それは生徒たちを2人ペアに分けて一人は紙で曲がっている道を適当に描いて。ペンを持ってその道の端っこに置き、そして目を閉じる。もう一人の生徒からフィン語の右に曲がる、左に曲がる、直進するとの指示を聞きながらペンを道から外れないように進める。

実は非常に簡単なゲームだ。ただ、このゲームはあなたに5分だけで「右に曲がる、左に曲がる、直進する」のフィン語を50回以上も話して聞いて練習させることができる。

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しかも結構楽しい!

暗記なんていらなかった。自然に覚えることができた。

私もこのゲームのおかげて家で暗記することなく自然に覚えて使えるようになった。

二つ目のゲームは「旅行ゲーム」だ。

「から、に、へ」の使い方を練習するゲームだ。

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