離れるということは?(2)

By | 2014/06/21

東京、今はもう8年4ヶ月もいる都市だ。

おまけに都心内での地下鉄やJRの乗換であれば調べずに最短ルートは大体5秒で頭に浮かべる。

生活レベル、仕事するレベルまで使えるようになった日本語。

様々な面で台湾と違う日本。

いいのも悪いのも置いといて懐かしく思い始めたのだ。

8年もの記憶がこの地にあるからだ。

それは誰の人生においても決して短くない時間だ。

一緒に日本に留学に来た台湾人の方々(8年も一緒)。

勉強した大学、研究室の先輩と後輩。

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一緒に大会に出るために頑張ったソフトバレーボールのサークルの友達。

社会人1社目の日本職場文化への洗礼、外国人としての葛藤。

2社目になって日本に慣れてきた生活の安定感と仕事へ力の発揮。

色んな英語勉強会に参加して知り合った方々。

テニスをやって知り合った方々。

起業を始めて知り合った方々。

環境を完全に変えることで、これらをほぼ切ることも意味する。

もちろんネットはあるが、ただ実際にこれらの人々、これらの活動に時間をかけられないってことは離れることだ。

すごく懐かしく思うようになるでしょう。

東京のラッシュアワー。

吉野家。

渋谷のギャル。

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電車車掌アナウンスの変声。

日本女性の独特な「かわ~~~~~~~~~~~~~~い」と「うふふ」

温泉。

女子高生文化。(笑)

新宿駅の人混み。

浴衣。

お花見。

町のあっちこっちにある痴漢ポスター。

まあ、また来るでしょう。

社長になってね。

※2014年8月1日に発つ。

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