東京、今はもう8年4ヶ月もいる都市だ。
おまけに都心内での地下鉄やJRの乗換であれば調べずに最短ルートは大体5秒で頭に浮かべる。
生活レベル、仕事するレベルまで使えるようになった日本語。
様々な面で台湾と違う日本。
いいのも悪いのも置いといて懐かしく思い始めたのだ。
8年もの記憶がこの地にあるからだ。
それは誰の人生においても決して短くない時間だ。
一緒に日本に留学に来た台湾人の方々(8年も一緒)。
勉強した大学、研究室の先輩と後輩。
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一緒に大会に出るために頑張ったソフトバレーボールのサークルの友達。
社会人1社目の日本職場文化への洗礼、外国人としての葛藤。
2社目になって日本に慣れてきた生活の安定感と仕事へ力の発揮。
色んな英語勉強会に参加して知り合った方々。
テニスをやって知り合った方々。
起業を始めて知り合った方々。
環境を完全に変えることで、これらをほぼ切ることも意味する。
もちろんネットはあるが、ただ実際にこれらの人々、これらの活動に時間をかけられないってことは離れることだ。
すごく懐かしく思うようになるでしょう。
東京のラッシュアワー。
吉野家。
渋谷のギャル。
電車車掌アナウンスの変声。
日本女性の独特な「かわ~~~~~~~~~~~~~~い」と「うふふ」
温泉。
女子高生文化。(笑)
新宿駅の人混み。
浴衣。
お花見。
町のあっちこっちにある痴漢ポスター。
まあ、また来るでしょう。
社長になってね。
※2014年8月1日に発つ。