Author Archives: Ken Cheng

你有在依照對自己最重要的優先順序在過日子嗎?

 

在一生中,我們做出了無數的決定,做了無數的事情。

 

然而,人生的時間——我們能活的日子——是有限的。

 

在這短暫且有限的生命裡,我們是否正確地設定了各種事情的優先順序?

 

 

 

上班族人生的優先順序

世界上許多人選擇了上班族的工作。

 

上班族的生活就是每天固定工作約 8 小時,在規定的時間內完成被指派的任務。

 

即使在生活中有更重要的事情,他們也必須如此。

每天從早上 9 點到下午 5 點,工作的優先順序最高。

 

他們投入自己的時間和生命,為別人的事業付出,以換取一份穩定的薪水。

當下班時間到來,他們終於解放了,但往往因為疲憊或缺乏動力,而難以專注於自己真正重要且想做的事情。

 

這就是上班族的生活。

當然,上班族的形式多種多樣,但主流的模式大多如此。

 

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Are you living with correct priority?

 

Throughout life, we make countless decisions and take countless actions.

 

However, the time we have in life—the number of days we can live—is limited.

In this short, finite life, are we prioritizing things correctly?

 

 

 

The Priorities of a Salaried Employee’s Life

Many people around the world choose to work as salaried employees.

 

A salaried employee’s life consists of working about eight hours a day, at fixed times, doing tasks assigned by someone else.

Even when there are more important things in life, they must still follow this routine.

From 9 AM to 5 PM each day, their top priority is work.

 

They dedicate their time and life to someone else’s business in exchange for a stable salary.

When the workday ends, they finally feel free, but they are often too tired or unmotivated to focus on things that truly matter to them.

 

This is the life of a salaried employee.

 

Of course, there are different types of salaried jobs, but for most people, this is the reality.

 

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あなたは正しい優先順位で生きているだろうか?

 

人生の中で数えきれないほどの決定をしている。

数えきれないほどのことをやっている。

 

しかし、人生にある時間、生きられる日数は限られている。

 

その短い人生、限りのある人生の中で、いろんなことに正しい優先順位をつけてやっているだろうか?

 

 

サラリーマンの人生の優先順位

世界中の多くの人はサラリーマンの仕事を選んでいる。

 

サラリーマンの人生は、毎日約8時間、決まった時間に言われた仕事をやる。

 

たとえ人生の中で他にもっと大事なことがある時でもそうしなければいけない。

 

毎日の9時から17時までの第一優先順位は仕事だ。

他人のビジネスのために時間を費やし、自分の安定した給料をもらうために自分の時間と人生を投じる。

 

 

そして、定時になり、仕事から解放し、休みたい時間が欲しい一心で、自分にとって本当に大事でやりたいことになかなか手が付かない。

これがサラリーマンの人生だ。

 

もちろん、サラリーマンと言っても様々な形があるが、その主流はこういう感じではないだろうか。

 

 

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重回創業之路

三年過去了

距離上篇文章已經過了三年,確切來說是三年零兩個月。

同時,從我進入芬蘭的公司工作以來,也已經過了三年零兩個月。

 

 

決定:辭去工作,重返創業之路

直接說結論,我決定辭去現在的工作,從 2025 年 3 月 15 日起,重新開始全職創業與自營事業。

 

我選擇轉換職涯的原因

要放棄一份穩定的工作,再次把自己投身於創業與自營事業的浪潮之中,背後有幾個重要的原因。

 

 

1. 獲得芬蘭公民身份

我在 2023 年年底成功獲得了芬蘭公民身份。

這意味著我在芬蘭的生活將變得更加穩定。

 

換句話說,即使辭掉工作,只要不做違法的事情,我就可以無限制地待在芬蘭。

不會再有被芬蘭政府強制驅逐的風險。

 

 

2. 看不到目前工作的未來

我現在工作的公司本身相當穩定,業績也持續盈利。

如果我不離職,應該可以待到退休。

 

然而,我卻無法在這家公司看到自己的美好未來。

我的技能與能力,大概只有 30% 被發揮出來。

看不到升職或加薪的機會。

 

而且,我並不覺得自己適合這個環境。

從我的角度來看,這家公司就像一座農場。

周圍的人就像羊群。

只要按照公司指示行事,就可以平淡無奇地過日子。

每天都有飼料可以吃,也不需要擔心明天會不會死掉。

 

但我是狼。

我不討厭羊,但要我和羊群一起每天吃著固定的飼料,這樣的生活無法讓我滿足。

 

 

3. 如果這樣過一生,我會後悔嗎?

如果我繼續待在這種環境和狀態下,我一定會後悔。

如果明天、下個月、明年我就死了,我 100% 會後悔。

 

如果是這樣,那麼答案已經很明確,我該做的事情也很清楚。

 

 

4. 讓我決定辭職的導火線

公司認為我的價值很低。

今年年初,因為某個契機,我發現自己的薪資相比同事來說,低得離譜。

 

向公司爭取後,結果完全沒有任何正面的改變。

如果公司對我的評價這麼低,那我根本沒有必要勉強自己繼續這份工作。

 

 

再次確認受雇與自營的差異,並充滿信心

在一生之中,有兩次進入受雇工作,又兩次轉向自營事業的人,應該不多。

全球有 80 億人口,從絕對數量來看,可能還是不少,但若以比例來看,應該連 1% 都不到。

 

我曾有兩次受雇工作的經歷,也有一次創業與自營事業的經歷。

 

現在,我即將開始第二次創業與自營事業的旅程。

因為曾經有過經驗,我很清楚自己將要面對什麼。

因此,這次的準備對我來說也相對容易。

 

 

穩定與慣性 vs. 不確定性與機會

從心理層面來看,受雇與創業之間最大的區別,就是「穩定與慣性」對「不確定性與未知——以及機會」。

 

當你受雇時,只要每天去公司,做大致規定的工作,每個月就會領到薪水。

無論你付出 120% 的努力與熱情,還是只付出 50%,最終的結果基本都一樣。

 

即使不喜歡這份工作,但只要星期一早上去上班,一週就會過去。

一週過去了,一個月就過去了,一年也就這樣過去了。

時間轉瞬即逝。

 

這份工作不是你熱愛的,但也沒有到無法忍受的地步。

每天做點什麼,日子就會這樣流逝。

 

這就是穩定與慣性。

 

 

而創業與自營事業,則完全相反。

 

今天想做什麼?明天想做什麼?這個月內要達成什麼?三個月後要朝著哪個目標前進?

一切都由自己決定。

 

可以決定,也可以不決定。

如果決定了,就要思考該做哪些事情、可以期待什麼結果。

如果不決定,每一天會怎麼過?又會帶來什麼結果?

 

這些,只有自己知道,只有自己能掌控。

如果不想工作,星期一早上可以睡懶覺,可以去散步。

如果喜歡工作,星期天也可以繼續做,甚至可以熬夜不睡。

 

而自己投入的時間、精力、熱情,全部都是為了自己。

不是為了別人的公司,也不是為了別人的生意。

 

 

經歷過兩次受雇工作,也經歷過創業與自營事業,我對未來的恐懼已經減少,知道該期待什麼。

人生只有一次。

我必須做自己真正想做的事情。

 

 

感謝的心,始終不變

雖然我要離開現在的公司,但我的感激之情不會改變。

 

我感謝自己能夠獲得芬蘭公民身份。

我感謝自己能夠在芬蘭安定地生活。

我感謝自己目前身體健康。

我感謝自己今天的膝蓋和腰部依然健康,還能打羽毛球。

我感謝身邊有好朋友陪伴。

我感謝自己今天還能正常地吃飯和睡覺。

即使回到創業與自營事業的道路上,我依然會帶著這份感激之心,好好度過每一天。

Back to the road of entrepreneur

Three years have passed since the last article.

It has already been three years since my last article—three years and two months, to be exact.

At the same time, it has also been three years and two months since I started working at a Finnish company.

 

The Decision: Leaving My Job and Returning to Entrepreneurship

To get straight to the point, I have decided to leave my job and return to the path of full-time entrepreneurship and self-employment, starting from March 15, 2025.

The Reasons Behind My Career Change

Quitting a stable job and throwing myself back into the unpredictable world of entrepreneurship comes with several reasons.

 

1. Obtaining Finnish Citizenship

At the end of 2023, I successfully obtained Finnish citizenship.

This means my life in Finland has become significantly more stable.

In other words, I can quit my job without worry, and as long as I don’t break any laws, I can stay in Finland indefinitely.

There is no longer any risk of being forcibly deported from Finland.

 

2. No Future Prospects in My Current Job

The company I work for is very stable, and it is making a profit.

If I don’t quit, I could probably stay there until retirement.

 

However, I just can’t see a bright future for myself in this company.

Only about 30% of my skills and abilities are being utilized.

There are no visible opportunities for promotion or salary increases.

 

I also don’t feel like I fit into this environment.

 

From my perspective, this place feels like a farm.

The people around me are like sheep.

 

As long as they follow what the company says, they can live out their days peacefully.

They are provided with food, and they don’t have to worry about dying tomorrow.

 

But I am a wolf.

 

I don’t dislike sheep, but I simply cannot be satisfied spending my days eating the same feed alongside them.

 

3. Will I Regret My Life If I Stay Like This?

If I stay in this kind of environment and situation, I will definitely have regrets.

If I were to die tomorrow, next month, or next year, I am 100% sure I would regret it.

 

If that’s the case, then the answer is clear, and so is what I need to do.

 

4. The Trigger That Made Me Quit

I am being evaluated as a low-value employee.

 

At the beginning of this year, I discovered—through a certain incident—that my salary was shockingly lower than that of my colleagues.

Even after negotiating with the company, I didn’t get any positive results.

 

If my value is being assessed that low, then there is no point in forcing myself to stay in this job.

 

 

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再び起業・自営業への道へ戻る

 

前回の記事からすでに3年が経ち、3年2ヶ月も過ぎた。

同じ時間でフィンランドの会社に就職してからも3年2ヶ月が過ぎた。

 

結論から言うと、就職した会社を辞め、2025年3月15日から再びフールタイムで起業・自営業の道に戻る。

 

 

キャリアチェンジのきっかけ

安定した仕事をやめ、再び海に自分を放り投げるように起業・自営業に戻るにはいくつかもの理由がある。

 

一つ目はフィンランド市民権の取得。

フィンランドの市民権を2023年の年末に取得できた。

これはフィンランドでの生活が大幅に安定することを意味している。

 

つまり、仕事辞めてもいいし、違法なことをしない限り、無制限にフィンランドにいられるのだ。

フィンランドから強制出国の通告を受ける可能性がなくなることだ。

 

 

二つ目は現在の仕事に明るい未来が見込めない。

就職した会社自体は非常に安定しているし、会社自体も利益を出している。

この仕事をやめない限り、定年まではいられそうだ。

 

しかし、今の会社にいる自分には明るい未来が待っているとはどうしても感じられない。

自分のスキルと能力は30%ほどしか使われていない。

昇進や昇給の可能性も見込めない。

 

自分がこの環境に合っているとも感じない。

 

主観的な見方から言うと、ここは農場だ。

周りの人々は羊だ。

会社の言うことをやって無難に過ごせば毎日淡々と過ごしていける。

餌は与えられるし、明日死ぬことも心配することもない。

 

しかし、私は狼だ。

羊は嫌いじゃないけど、一緒に毎日餌を食って過ごしていくにはどうしても満足できない。

 

 

三つ目は、俺の人生はこのままで後悔しないのか?という質問に対する答えだ。

このような環境とこのような状況であれば、どうしても後悔するだろう。

明日や来月や来年に死ぬ自分がいるとしたら、100%後悔すると思う。

だったら、答えややることは明確である。

 

 

四つ目は今回仕事をやめるきっかけだ。

私は価値の低い人間と評価されている。

 

今年の年初にあるきっかけで自分の給料は同僚に比べて呆れるほど低いことがわかった。

会社に交渉した結果、何一ついい結果が得られなかった。

 

そこまで自分の価値が低いと評価されたら、この仕事を無理して続ける意味もない。

 

 

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フィンランドで新たなスタート

 

前回「フィンランドでどん底に落ちた話」の続きです。

 

前回の記事で書いた通り、非常に厳しい戦いだった。

 

 

フィンランド語ができず、顔が東洋人、エンジンニアのような専門職経験なし、すぐに仕事に就くことができる在留資格も持っていない私にとって、とても絶望的、不安で、どん底にいる二ヶ月間だった。

 

 

やるべきことを自分でもよく把握している。

できること、やれることは決まっている。

やることの内容自体はどれも難しくない。

 

 

難しいのは、「明日の自分がどうなるかわからない状態」と戦うことだった。

難しいのは、「拒まれると知りながら、求職を出し続けること」だった。そして、「拒まれ続けること」だった。

難しいのは、「落ち込んでも、泣きたくなっても、気力を失っても自分で一人で頑張るしかない」ことだった。

 

 

2021年の10月頭から、ひたすら仕事を探していた。

 

寿司シェフでも、清掃員でも、専門であるプロダクトマネジャー職でも、マーケティングでも、少しでも自分の経歴にかかわりそうな求人にひたすら応募した。

 

 

最初は1日に10や15件応募したりしたが、応募書類の精査が足りないと思うので、数週間後に毎日2~5件応募するように数を落とし、応募書類の質を上げようと試みた。

 

 

最初やはり経験なしでもできる仕事の面接に呼ばれた。

寿司シェフとカフェチェーンのセントラルキッチン(夜中にサンドイッチを作る)の仕事だった。

 

 

どちらも「すぐに働かなければいけない」仕事だった。

在留資格に訳ありの私は「雇えない」「ごめんなさい」としか言われなかった。

 

 

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フィンランドでどん底に落ちた話

 

先週人生において非常にショックな出来事があった。

 

末期がん宣告よりも全然軽いことなんだけど、「フィンランド在留資格の延長申請が却下される」との情報が来た。

 

 

つまり、フィンランドに住み続けることができなくなる。

つまり、フィンランドで多額な金銭と莫大な時間をかけてきたビジネスを諦めないといけない。

つまり、フィンランドで築いてきた人間関係もいったん手放すことになる。

つまり、今まで考えてきた人生計画をいったん全部ゼロに戻さないといけない。

つまり、敗北感に好きな分だけ存分に浸かりながらフィンランドを出なければいけない。

 

 

 

事情を最初から具体的に言うと、私は去年(2020年)の11月にフィンランドの「自営業ビザ」(Self-employed residential permit)の延長申請を提出した。

 

その審査がすごく時間かかり、今年の9月頭に追加書類の要請が来て、対応した。

 

 

これでビザの延長は問題ないだろうと思いきや、10月頭の先週に再度追加書類請求が来た。

 

ファイルを開いてみると、「REJOINDER to recommendation of deportation」というタイトルの書類があった。

 

 

え!?なにこれ!?DEPORTATION!!

その意味は「強制出国命令に対する声明」です。

 

 

「え。。。。!」

 

パニック!

どういうこと!?

 

 

すかさずネットでこの書類の意味を検索。

 

もちろん、いい意味の情報は出てきませんでした。

 

結論を言うと、これは「あなたに対してビザ更新申請の却下と強制出国の命令をもうすぐ出すが、何か一言ないか?」ということの書類です。

提出の締め切りは2週間後。

 

 

半信半疑且つショックを受けた状態の私は、自分の知っている知識と情報の範囲で対策を取り始めました。

 

1.まずはすぐに仕事を探し、仕事を見つけて在留資格(ビザ)の種類変更を行う。

2.専門の弁護士を見つけたので、数日後のアポを取得する。

 

 

後日、専門弁護士との話を済まし、状況の全体を把握できるようになった。

 

下記のような状況です。

 

 

そもそも自営業ビザの更新には「十分な収益性」が第一に求められます。

 

ただし、私は観光旅行業を営んでおり、コロナ流行の2020~2021年には明らかに売り上げが非常に少なかったです。

 

しかし、コロナが来る前の2018~2019年のビジネスは非常に状態がよかったです。

 

この状況を踏まえ、「2020~2021年はコロナの影響で収益が悪かったが、2018~2019は非常に良かったので、2022年には非常に高いポテンシャルがある。そのため、ビザの延長をお願いします」という内容の書類を作成し、移民局に提出した。

 

これで理解してもらえると思ったが、そういうわけではなかったです。

 

専門弁護士の話によると、移民局はコロナとかの影響を全く考慮しない。見るのは数字の一点のみ。

 

数字しか見ないなら、もちろん、私のビジネスではフィンランドに住み続ける理由がない。

 

「こんなの理不尽じゃん!」ととても強く思っているが、「これがフィンランドの現実だ」と弁護士に突き付けられた

 

 

そこで弁護士からの対策提案は2つ。

1.とにかくすぐに仕事を探す。フルタイムの1年以上の雇用契約(できれば終身雇用契約)を入手すれば、ビザ目的変更でフィンランドに住み続けることができる。

2.どうしても仕事見つけないなら、博士課程の入学も選択肢。

 

 

時間軸として、できれば10日間内にフルタイムの終身雇用契約を入手し、移民局に雇用目的でビザ申請の種類変更を行う。

間に合わないなら、移民局に返信の締め切りを10日間伸ばすようにお願いする。

それでも間に合わないなら、行政裁判所に請願を出し、約5ヶ月ほどの時間を稼ぎ、求職や博士入学を進める。

 

 

 

これで、とにかく「最短期間内にフルタイムの終身雇用」を求め、私は仕事を探し始めた。ひたすら。

 

 

このご時世で、終身雇用だけでも難しいのに、20日内に採用確定まで漕ぎつけるイメージさえできない。

 

しかも、これ以上に難しいことがまたある。

 

 

なぜなら、

1.私はフィンランド語ができない

2.私は東洋人である

3.私は様々な分野をやってきたジェネラリスト

4.私の自営業ビザではフルタイムで雇用されることが許されない

 

 

私のキャリアとして、専門と言えるのは、「医療機器のプロダクトマネジャー」「マーケティング」「起業」「ウェブ」「観光旅行」「英語、日本語、中国語」くらいだ。

 

プロダクトマネジャーやマーケティング関連の仕事の多くはフィンランド国内向けなので、フィンランド語ができない且つ東洋人の顔を持つ私だと難しい。

 

プロダクトマネジャーとマーケティングの中で、海外向けの仕事もある。

ヨーロッパの他の国向けの仕事がある。しかし、ドイツ語、フランス語など現地言語ができない且つ東洋人の顔を持つ私だと同じく難しい。

 

じゃ、グルーバル向けのプロダクトマネジャーやマーケティング職しかないと思ったら、グローバル向けの場合はシニア職が多く、10年以上の経験を求められることが多く、広く浅くやってきた私だと非常に不利。

 

 

これで、自分が専門としてやっていたプロダクトマネジャーやマーケティング関連の仕事をいくら応募しても面接の誘いが来ない。

 

 

となると、プロダクトマネジャーやマーケティング関連の仕事の中で一番可能性が高いのは、日本、中国、台湾向けの仕事になる。

 

ただ、これらの仕事がほとんどフィンランドにない。

 

 

規模のある会社はすでに現地にスタッフを雇っているし、規模のない会社はまずヨーロッパ市場から始まるから。

 

たまたま「今から東アジア市場に進出したい」という会社がないと、そういう仕事がない。

 

そのため、フィンランドで勤務しながら、東アジアに対してマーケティングやセールスをする仕事は全体で見てたぶん千件の求人の中で2件くらいしかない。このご時世とこのタイミングも関係するが。

 

 

もちろん、私の場合は選びようがない。

ちょっとでも自分の学歴や職歴に関連性ある求人にはすべて応募するのだ。

カバーレターを一軒ずつ書いてね。

 

 

経験があまりなくても応募できる、寿司シェフでも、包装員、ウェーターでも、コンクリート舗装でもなんでも応募する。

 

 

 

しかし、問題はこれだけではなかった。

 

 

私が持っている在留資格は「自営業」。

フィンランドの自営業ビザが許可している労働は「自分の会社で働く」ことです。

 

他の会社で働くことも許可されているが、「他の会社からの収入がメインになってはいけない」と定められている。

 

となると、パートタイムでしか働けない。

 

しかし、矛盾しているのは、就労ビザの取得には「フルタイムの雇用契約」しかできないんだ。

 

 

結果的に寿司シェフの面接機会がもらえても、パートタイム雇用契約を結んでもビザ更新できないし、フルタイムの雇用契約を結ぶと不法労働になってしまう。

という非常に難しい状況に陥ってしまう。

 

 

そして、寿司シェフの求人を含め、どの会社のどの求人もそうだが、基本すぐに来てすぐに働いてほしいわけよ。

採用してもすぐに来れない人は採用しない。待つにしてもせいぜい1~2週間とか。

 

 

で、フィンランドでフルタイムの雇用契約を移民局に提出することができても、就労ビザが下りるまで最短でも2~3ヶ月かかる。

 

どの会社も待てないよ。

2~3ヶ月待つより、求人を続けてすぐに働ける人を見つけるほうが早いから。

 

 

結果的に、私に残された道は三つのみ。どれも簡単ではない。

1.すぐにフルタイムで働く場合、就労ビザが下りるまでの2~3ヶ月の間に「業務委託」の形で自営業の私を雇ってもらう。その後雇用契約に切り替える。

2.パートタイムで働きながら、フルタイムの雇用契約も約束してもらう。であれば、今でもすぐに働き始めることができ、同時に就労ビザへの目的変更申請もできる。

3.博士課程に申し込む

 

 

今はとりあえず、1.と2.の可能性にかけ、仕事を全力で探している。

死を意識しながら生きる

 

「自分の死」を意識したことありますか?

 

難病や不治の病にかかったことがない人にとってはとても難しいことでしょう。

 

 

なぜなら、身の回りにそのような人がいなければ、自分の死に対して意識するきっかけ自体存在しないですから。

 

 

あの友達は毎日会社に行き、夜は飲み会。それで毎日を過ごしている。

あの知り合いは子育てで毎日が忙しい。

道で見たあの清掃員は毎日このフロアを掃除している。

 

 

毎日目に入る人のほとんどは健常者で不自由なく過ごしている。

だから、自分が健常者で不自由なく過ごすことが「普通」「当たり前」と勘違いしてしまうでしょう。

 

 

しかし、今日生きてるからって、明日も生きていける保証はどこにもありません。

 

 

 

両手両足が付いていて、病院に通院する必要がなく、治療を受けないと生きていけないこともなく生きていることはどれだけ幸せなことかを認識するにはやはり「自分の死」を意識しないとできないと筆者は思います。

 

 

自分の死を意識しながら生きる」ことです。

 

 

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人間としての価値と性別としての価値

 

久々のブログです。

 

もはや起業と無関係の話ばかりになっています、笑

 

 

今回は「人間としての価値」と「性別としての価値」について、考えてみたいと思います。

 

 

一人の価値を「人間としての価値」と「性別としての価値」の二つに分けて見ることができると思います。

 

 

婚活サイトで羅列される条件が「性別としての価値」

交際相手として相手を選ぶ際に様々な条件を見ます。

 

 

男性が女性を選ぶときに、「年齢」「容姿」「体型」などが大事な条件になるでしょう。

 

女性が男性を選ぶ際に、「年収」や「容姿」が気になる条件です。

 

これらの条件はまさに「性別としての価値」です。

 

 

そして、根底まで言ってしまえば、性別としての価値は「進化心理学」で説明できます。

 

 

女性が子供を産める年齢は10代後半から40代前半までです。

 

そして、産みやすく、生き残るに役に立つ知識や経験もあり、健康な状態を保ちやすいのは20代から30代中盤くらいでしょう。

 

「自分の子孫」「自分の遺伝子」が生き残りやすいように、男性は女性を選んでいます

 

 

容姿は遺伝子の欠陥に関連するので、男性はできるだけ遺伝子の欠陥が少ない、容姿のきれいな女性を選びたいわけです。

 

太い体型は高齢に連想されやすいので、男性は細い(若さに連想されやすい)女性を好みます。

 

 

女性が男性を選ぶ際にも同じように、「自分の子孫」「自分の遺伝子」が生き残りやすいように、男性を選んでいます。

 

その第一の条件は「リソース」です。

 

リソースを確保できる男性は女性にとって「自分の子孫」と「自分の遺伝子」が生き残りやすくしてくれる存在です。

 

※なぜなら、数十万年前の時代に、女性が自力で生き残るために重要な食料である「動物性たんぱく質」を手に入れるのは至難な業です。男性に頼らざるを得ませんでした。その時の心理反応が本能として今の女性にも残っています。

 

 

次に、リソースを確保できたら、できるだけ遺伝子の欠陥が少ない、容姿のいい男性(イケメン)を選びたいわけです。

 

その同時に、自分から敵や危険な動物から守ってくれる、背の高い男性や体格のいい男性は好まれます。

 

 

おわかりでしょうか。

 

 

お金、背の高さ、格好いい顔、きれいな顔、体格・スタイル、年齢など、すべてが「性別の価値」です。

 

 

「性別の価値」に対する認識は脳や体に組み込まれており、「本能」として機能しています

※この本能が存在しているおかげで、我々はより優れた遺伝子と結び、より高い生存確率を持つ人を選び、うまく生き残ってきたわけです。

 

 

ここで男性と女性の一番の違いは、子供の産める年齢です。

 

女性は10代後半から40代前半までしか子供を産めませんが、男性は10代後半から70代まで子供を産むことができます。

 

そのため、男性は「リソース」さえあれば、70代まで女性から「男性」として見られることが可能です。

 

しかし、男性から女性を「女性」として見ることができるのはせいぜい40代前半までとなってしまいます。

 

 

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バドミントンのレベルについて

 

本当にこのブログのテーマと全く関係ないトピックだが、しばしお付き合いください。

 

 

バドミントンは筆者の趣味です。

 

20歳くらいの頃から始め、大学のバドミントン授業を履修したが、あとは基本全部独学且つお遊びレベルでやってきました。

 

 

日本に住んでいた8年間はあまりやってこなかった。

なぜなら、東京の体育館でバドミントンコートを取るのは至難な業。

 

サークルであれば、抽選に参加し、小中学校の体育館を半年間借りるとかできるが、個人だとそういうことができない。

 

 

 

フィンランドに来てからバドミントンを再開した。

きっかけはバドミントングループが存在していたからだ。

 

最初は軽く参加するだけだったが、いつの間にか自分が主催者になり、やめることがなかった。

 

 

ということで、フィンランドに来て7年、バドミントンも継続して7年。

 

 

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人間関係における三つのレベル

 

人間関係」はおそらく誰にとっても人生の中で一番目か二番目くらい重要なことでしょう。

 

筆者にとっても同じで、非常に重要なことです。

 

 

ただし、筆者は人間関係が得意な人ではありません。

せいぜい「中」でしょうか。

 

なぜなら、筆者はマイペースで自分なりのスタイルと基準で人と付き合っているからです。

 

言ってしまえば、嫌われてもいいと思っています。

 

 

何人かは知っていますが、誰とでもいい関係を作れる人。

彼らの共通な特徴は、自分の時間を惜しみなく他人に使うことができます。

 

残念ながら、筆者はそれができません。

 

 

では、本題に戻します。

 

他人に嫌われてもいいと思っている筆者にとって、すべての人間関係を3つのレベルに分けることができます。

 

 

レベル1:最も大切な人

最も高いレベルにいる人々は最も大切な人々です。

 

例えば、家族と親友です。

 

 

親友に関し、筆者には明確な基準があります。

 

一つは、何年経っても昔のいい友達のように気使わずに一緒にいられる人

 

もう一つは、たまにメッセージをしたり、してくれたりする人。

久々連絡してないから、最近はどうかなと思ってくれる人。

 

 

この二つの基準で筆者は自分にとって大切な人かどうかを決めています。

 

 

たぶん全員数えても10人は超えないと思います。

 

 

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差別に対抗する唯一の方法

 

海外で生活している人にとって、「差別」は嫌でも離れようがないテーマです。

 

差別を受けた経験がある人がいれば、差別に遭ってことがあまりない人もいます。

 

 

差別されるのはすごく嫌ですよね。

 

その気持ちはよくわかります。

 

 

しかし、差別はなくなりません。

断言できます。

 

 

なぜなら、人間という生き物は本能的に自分と違う、もしくは違いが多い人間に対し、不安を感じるのです。

 

自分に似っている人間は予測しやすく、未知が少ない分、安心しやすいです。

 

 

しかし、自分に似ていない人間は自分にとって未知のことが多く、不安になりやすいです。

 

人間は不安になると、自然にもやもやな気持ちになり、防御反応が起き、警戒心を高めます。

そういう時に相手を好きになるところか、嫌になったり、攻撃したりします。

 

 

これは人間の本能です。

 

 

いくら憲法や法律が「平等」を定めても変えることのできないことです。

 

 

 

じゃ、「差別」に対し、何もできないということでしょうか?

 

いや、違います!

 

 

一つだけ、対抗する方法があります。

 

 

それは、「努力」です。

 

人並みの倍以上の努力です。

 

 

差別に対抗するにはこれしか方法がありません。

 

 

想像してみてください。

 

あなたは東洋人であり、西洋の世界に住んでおり、西洋人中心の職場で差別を受けました。

 

 

で、もし職場にいる西洋人はあなたが「オクスフォード大学卒業」もしくは「ハバード大学卒業」だと知った時点でそれでも差別する行動を行うでしょうか?

 

もしくは「逆に」あなたのことを尊敬するのでしょうか?

 

 

 

例えば、海外にいると言語の壁があり、現地の言語がうまくできないだけでバカにされたり、差別を受けたりすることもあります。

 

で、もしあなたがすごく一生懸命現地言語を勉強し、練習し、ネイティブレベルまで上達したら、現地人はあなたの言語能力によってあなたのことを見下しますか?

 

逆に、「え!?ここ生まれ育ちではないんだと!?」と最高な誉め言葉がもらえるかもしれません。

 

 

自分と同じ言語レベルを有している人間に対し、言語能力をきっかけに差別することはしたくてもできないことです。

 

 

 

海外じゃなくだって同じです。

 

背が小さくて細くて力弱い男だと周りから見下されやすいですよね。差別されやすいですよね。

 

こんな背が小さくて細くて弱い男が年収1億円で、ちゃんとした会社の社長だとわかったら見下します?

 

 

 

外国人でも、移民でも、難民でも、肌の色が違っても同じです。

 

 

できることは努力だけですよ。

差別に対抗する唯一の方法は。

 

命を燃やす勢いで生きる

 

あっという間にもう前回の投稿からほぼ3か月が経った。

 

この3ヶ月に何があったかというと。。。

暗さとの戦いが続いていた。

 

 

10月末を過ぎるとサマータイムが終わり、暗闇が一気に近づいてきた。

いやでもそうなっていく季節。

 

 

朝起きた時に窓外は真っ暗。

午後4時前に窓の外もすでに真っ暗。

 

体にあるエネルギーがどんどん落ちていくのはこれほどわかりやすく感じるもんだなと実感した。

 

 

言うまでもないが、軽いうつ症状まで出た。

(たぶんみんなそうなっているだろう。フィンランドに住んでいれば、ごく普通なこと)

 

 

お酒を飲む量も頻度も増えた。

理由のないつらさを常に感じる。

やる気が出ない。

 

 

このままじゃ仕事もプライベートもダメになることに気付き、対策を取ることに。

 

 

まずはビタミンDの摂取量を増やした。

もともと毎日マルチビタミン剤を飲んでいたが、ビタミンDだけ量を倍増させた。

 

 

そして、人に会うこと、スポーツの頻度と量も倍増させた。

とにかく予定を詰め、家を出ることに。

活動するようにすることに。

 

 

言いすぎるかもしれないが、「命を燃やす勢いで」やってきた。

人と会うときも命を燃やす勢いで楽しむようにした。

バドミントンをやる時も命を燃やす勢いで楽しむようにした。

仕事をやる時も命を燃やす勢いでやりきるようにした。

 

 

この瞬間に集中し、命を燃やす勢いで楽しむ!

 

そしたら暗闇をマイナスに感じることがいつの間にかなくなっていた。

 

日々の時間も楽しくなってきたような気がする。

 

 

もしあなたがフィンランドに住んでいたら、どのようにこの暗闇の中で過ごしていくだろう?

 

幸せとは?内心にある少しの安らぎ

 

幸せとはどういうものだろうか?

 

考えたことはありますか?

 

 

我々は色々なことをやって楽しい時間を得ようとしている。

 

 

お金を稼ぎ、地位や名声を手に入れようとし、日々何かしら頑張っている。

人に認められようとする。

悩みを減らすように頑張る。

自分がよりよくなるようにする。

 

 

それで、幸せを実感したのはどういうときだろうか?

 

 

大金を手に入れた時に、幸せを実感できるだろうか。

昇進したときに幸せを実感できるだろうか。

人に認められた時に幸せを実感できるだろうか。

 

 

それはあるかもしれない。

幸せの実感。

 

しかし、長続きするだろうか。

次に実感できるのはだいぶ先になるだろうか?

 

 

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