運動について、ジムは学校のを使えば無料(平日のみ)。
市立体育館(HipposhalliやMonitoimitalo)でバドミントンは学生料金1コード1時間3ユーロで安く、天候や季節に影響されないので、毎週定期的にやっている。
テニスも大好きでやりたいが、大学にある無料のコートは室外で季節や天候に影響され、基本的に春後半(4月後半)~秋前半(11月前半)にしかできない。私立の室内テニスコードは1面1時間だけで20ユーロかかるので、無理。
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また、ユバスキュラーではスポーツスティッカーというシステムがあり、半年50ユーロか1年80ユーロ?で3つのジム(週末も使える)とおよそ10種類のボールスポーツと10種類のフィットネススポーツがやり放題。一日にたぶん6~7個のクラスが開かれる。
私は授業をたくさんとったので、学校の無料ジムやバドミントンだけで十分と判断し、スポーツスティッカーは買わなかった。
続いてフィンランド人について話そう。
先に言っておきますが、私は個人的な意見で一つの国の人や民族を一括りにするのは好きじゃない。なので、下記のすべてはあくまでも私一人の経験と私が出会った十数人のフィンランド人(誰も都会のヘルシンキ人ではないのでご注意を!)に限る話ということをご理解ください。
私の感じたフィンランド人をキーワードで表すと、こんな感じだ。
「静か、恥ずかしがり、友好的、正直、黒好き、運動好き、酒好き、喧嘩嫌い」
話は基本的にストレートだが、気を多少使う。
授業では発言を好まない。
たまに冷たく感じる。
日常的な趣味の多くはスポーツと酒。
嘘つく人や責任感のない人は今のところ出会ったことがない。
フィンランド語ができないとなかなか溶け込めない。(当然だが)
差別を感じたことが今のところない。
日本人ほどの空気読み、裏読みほどないが、近いと言っていいかもしれない。
全体的に一緒にいて嫌な感じはしない人々だ。
ここまでどうですか?フィンランド、ユバスキュラーと留学生の生活をもう少し理解いただけたのでしょうか。
今日はとりあえずここまで。また!