一年ってどういうふうに感じますか?
短いか?長いか?
いやな職場でしたら1年は地獄でしょうね。
楽しい日々でしたら1年は短すぎ。
もし余命1年って言われたら?
昔、ある言い方を聞いたことがあります。
「明日死ぬように、100年後死ぬように生きなさい」
どちらも極端ですが、「今を生きる」ことと「未来のためにちゃんと準備しながら生きる」ことを伝えたいでしょう。
もし明日死ぬなら?
もし明日が死ぬなら?という質問もたまに聞きますよね。
もし明日死ぬなら、悔いはないのか?
もし明日死ぬなら、今日何したいか?
一日しか残っていないなら、できることは本当にわずかです。移動するに時間が足りないし、できることが限られ、静かに過ごすしかなさそうですね。
もし1年しか残されていないなら?
1年はどうですか?
貯金を使い切るには時間が十分にあります。
世界一周にも家族といろんな思い出作りにもできるほどの時間です。
あなたはこの一年の時間をどういうふうに使いたいですか?
週五日で仕事を続けますか?
毎日遊びまくりますか?
静かに過ごしますか?
何を考えてこの一年を生きますか?
スポンサーリンク
私に1年しかないなら?
自分自身にもこの質問を聞いてみました。
うん。。。。
特別なことはしないでしょうが、仕事を続けながら人々の役に立ちそうなことにもう少し時間かけたいですね。
今の仕事は続ける
今の仕事はオンライン通販が中心ですが、フィンランドと日本の架け橋という役割としては意味があり、日本とフィンランドの人々の役に立つ仕事だと思っています。
そのため、1年しか残っていない貴重な時間でもこの仕事はやめたくないです。
自分の人生を書き残す
もう一つは自分の人生をこのブログに書き残すことでしょうね。
自分の生きてきた経験、考えてきたことがもしかしたらほかの人の役に立つかもしれません。
自分のことをインターネットに残し、世界中の人々がアクセスできるようにするには1年は十分足ります。
大切な人に時間をもっとかける
最後は、生活のバランスの調整でしょうね。
おそらく仕事の優先順位がすべてのことを上回ることがなくなります。
自分にとって大切な人にもう少し時間を使うでしょう。
そばにいてあげるのも、一緒にどこか行くのも、今までよりもう少し時間かけるでしょう。
と考えたら、今から、自分の生き方を変えて生きていきます。
あなたは?
「もし私に1年しかないなら?」という質問に対し、どのように答えるでしょうか?