天職(日本語)

By | 2014/04/21

天職を得られると凄く楽しく働けるでしょうね。

そもそも天職ってなんだろう?

辞書を引くと、下記の定義があります。

「天から授かった職業。また、その人の天性に最も合った職業。」

あなたは今自分の天職に着いているでしょうか?

多分ほとんどの人はノーと言うでしょうね。

なぜ?

それは給料が足りないのか?
激務だからか?
仕事がつまらないのか?
昇進してくれないのか?

じゃ、給料を増やし、楽にし、面白くて昇進もしてくれれば天職になるか?

スポンサーリンク

私は違うのではないかと思う。

天職が天性に合う職業であれば、自分の天性はなんだろう?

考えたことありますか?

わかっていますか?

わからなかったら、探していますか?

もちろん、職業は生活と直結するので、天性に合わないと言ってわがままな職探しは通用しないし、人生においてもメリットがないと思います。

ただし、生活を守れる範囲内で自分の天性に近い職業は何かを考えることは非常に大事と私は思う。

それは自分が今よりも楽しく働き、今までよりも世界に貢献できるようになるためと思う。

私は33才になり、仕事が六年目に入る今、ようやく自分の天職に着いた気がする。

正にこのブログのトーピックである、起業家だ。

仕事していた五年間中のどの日よりも今が一番自分らしく働いていると感じている。

それは自由でありながら、リスクを取れる自分だからと思う。

OHT96_yuugurenitatazumu5honnokis500

自由は誰でも好きだが、リスクは誰でも嫌う。

でも、私はリスクに対する容認度が相対的に高いと思う。

なので、公務員など安定を高く求める仕事には向かないんだ。

今は好きに寝て起きて、好きに早朝から働くか、深夜まで働くか、今日12時間働くか、完全に休むか、今日思い付いたアイデアをすぐに新規事業にするか、既存事業を全力に展開するかを全て自分でリスクを評価した上で決めることができる。

私にとってこれ以上の働き方がないと言ってもいいと思う。

これが私の天職だ

ようやく見つけた。

日本語の記事一覧はこちら

この記事いかがでしょうか。一つのシェアやコメントでも大きな励ましになります!


スポンサーリンク


日本語の最新記事


Please share your comment here

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です