人々を仲間とみなし、「今、ここ」を生きる

By | 2019/05/20

 

とても衝撃的で有益的な内容だった。

 

 

この間読んだ本。

「嫌われる勇気」という本。

 

内容は「アドラー心理学」。

 

 

「課題の分離」

「自己受容、他者信頼、他者貢献」

「今、ここを生きる」

といった概念からインパクトを受けた。

 

 

他人がどう考えるか、どう反応してくるかどうかは「どうでもいい」

「自分がどうしたい」

「自分がどうすればいい」

「人間関係における切り札を全て自分が持っている」

「他人がどう考えるかは他人の課題であり、自分の課題ではない」

 

自分が色々頑張り、最善な選択肢を選び、行動を行っても嫌われるなら嫌われても別にいい。

これが「嫌われる勇気」

 

 

スポンサーリンク

 

 

「自己受容」と「他者貢献」は難しくないように思うが、「他者信頼」はとてもとても難しく思う。

「他者を仲間とみなし、無条件に信頼すること」

 

これはすごく難しい。

でも、そうしていけるような勇気を持ちたい。

そうしていきたい。

 

 

「今、ここ」を生きる』が最も衝撃的かも。

「人は過去にも未来にも生きることができない」

『生きるのは「今、ここ」という瞬間だけ』

「今をどう生きるかは、過去に全く関係ない」

 

今の一瞬一瞬を真剣に丁寧に生きる

人生最大の嘘は、『今、ここを生きない』こと

 

 

心に刻み、このように生きていきたい。

日本語の記事一覧はこちら

この記事いかがでしょうか。一つのシェアやコメントでも大きな励ましになります!


スポンサーリンク


日本語の最新記事


Please share your comment here

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です