とても衝撃的で有益的な内容だった。
この間読んだ本。
「嫌われる勇気」という本。
内容は「アドラー心理学」。
「課題の分離」
「自己受容、他者信頼、他者貢献」
「今、ここを生きる」
といった概念からインパクトを受けた。
他人がどう考えるか、どう反応してくるかどうかは「どうでもいい」
「自分がどうしたい」
「自分がどうすればいい」
「人間関係における切り札を全て自分が持っている」
「他人がどう考えるかは他人の課題であり、自分の課題ではない」
自分が色々頑張り、最善な選択肢を選び、行動を行っても嫌われるなら嫌われても別にいい。
これが「嫌われる勇気」
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「自己受容」と「他者貢献」は難しくないように思うが、「他者信頼」はとてもとても難しく思う。
「他者を仲間とみなし、無条件に信頼すること」
これはすごく難しい。
でも、そうしていけるような勇気を持ちたい。
そうしていきたい。
『「今、ここ」を生きる』が最も衝撃的かも。
「人は過去にも未来にも生きることができない」
『生きるのは「今、ここ」という瞬間だけ』
「今をどう生きるかは、過去に全く関係ない」
「今の一瞬一瞬を真剣に丁寧に生きる」
「人生最大の嘘は、『今、ここを生きない』こと」
心に刻み、このように生きていきたい。