株から一つだけ学んだことがある。
「株の売買は自分の貪欲との戦いだ。」
特に投機の甘みから抜け出せない時はそうだった。
なぜそうなのか?
状況を想像してみてください。
(1)
株を買って、翌日値上がった。
売る?残しておく?
売った場合、また買う?
残しておく場合、いつ売る?
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(2)
株を買って、翌日値下がった。
売る?残しておく?
売った場合、また買う?
残しておく場合、いつ売る?
気づいたかな?
「利益目標値と損失最大限値を事前に決めておき、どっちかに到達したら、株式売買市場から永遠に撤退する」
そうしないと勝算なしの戦いになる。
今日10万円儲けたとしても、すぐ完全撤退して一生やることがないようにしないと、自分と貪欲の戦いが終わる時が来ない。
ただし、極僅かの例外がある。
儲け続けられる人は必ずいる。
短期的な投機であるが、大衆心理を高い確率で予想して当てることができ、今後の株価をうまく予測できる。
このような人は大体金持ちになり、株売買関連の本来を出している。そして株市場で勝ち続ける。
努力ももちろんあるが、才能もある。
自分の力を過信して自分の貪欲に勝てないと大体損する結果になる。
これらは私が株から学んだことです。
ご参考まで。