勉強会のあり方

By | 2014/07/08

時間がある時にたまに勉強会に行っている。

どんな勉強会と言うと、大体英語の勉強会だが、下記のようなものだ。

  • フリートーク英会話(500円・1.5時間)
  • 英語勉強会、日本人講師付き(1000円・3時間)
  • 雑誌ディスカッション会(無料・2時間)
  • 読書会(無料・1.5時間)
  • 英会話勉強会(無料・1.5時間)

と言った感じかな。。。

自分も過去に勉強会を主催したことあるが、今は参加中心にしている。

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いくつかの勉強会に参加して気づいたのは、多くの人は多分「行ってよかった」という感じで勉強会を評価しているかもしれない。

でも、なかなか気づかないのは「ギブ・アンド・テーク」だ。つまり、勉強会で何を提供して何を得ることを考えて実行することだ。

勉強会に参加している多くの人はこの点に関して考えていないような気がする。

自分の発言は参加者にどういうメリットを提供できているか?有用な情報なのか?有意義な考え方なのか?ただの愚痴なのか?ネットで軽く調べたらすぐ出てくるものなのか?

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ただそこに行って、雑談を聞いて、「まあ、良かったよ」という結論で方付けると、時間がもったいない気がする。

もちろん金を払っているなら、既にギブしているので、もらうのが多くなると思う。

でも、無料な会などはギブ・アンド・テークを意識しない限り、いい内容にはなりにくいと思う。

あなたは主催者でも参加者でもこれから色々参加してみたい人であっても是非意識してほしい。

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