何故かわからないが、会社を作ったら自分は経営者だということに意識し始めた。 それは自分が社長だから偉いんだ、すごいことができたんだとかではなく、自分の考え方や自分の行動に経営者としてふさわしいかどうかに意識し始めたってことだ。 逆に言うと選択肢を選んで行動を取るときに判断基準がより明確になってきたような気がする。 そして、自分の人生ややることに対する責任感も増えたように感じる。 スポンサーリンク
このような感覚はおそらくなってみたいとわからないだろう。過去の自分には味わったことなかった。 既によくご存じの話かもしれないが、もう一回言わせてもらうと、自分で作った会社には自分が決める100%の自由がある。その代わりに会社とは運命共同体だ。生きる(成長)のも死ぬ(飯食えない)のも一緒だ。 まあ、これがいわば起業家が必ず取るリスクの一つだろうね。 これからも他の経営者から勉強しながら自分の目指す経営者になりたいと思う。