ケーススタディー 直販ビジネス(1)

By | 2014/03/01

人生で4回目出会ったこのビジネスモデル。
でも何回見ても面白い。やりたくはないが。

※単純個人の研究としてこの文章を書いています。見下す、批判などのつもりは一切ございません。

手法が面白くてしょうがない。さすが歴史のある、生き続けてきたことのできる会社。
手法のポイントはいくつかあります。

(1)  簡単に大金を儲けられる

ここがこのビジネス最も重要なポイントです。やれば儲かる仕組みです。
ただし、やってる方(会員)は大抵簡単に儲かると言うが、実際はそうではないです。難しいです。

なぜなら、製品は安くなく、シャンプーや洗剤は一つ千円かかります。この費用を払うことで自分に紹介してくれた人に金が入る。逆に自分が紹介した人が買えば、自分にも金が入る。

そして、買ってくれる人を増やせば自分は儲かる。買い続けさせれば自分は何もせずに金が入るというよく御存じの仕組みです。

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もちろん、この仕組みで大金を稼げた人がいると私は信じます。ただし、それはこの仕組みの中にあるハードルを越えた人のみです。株で大金を稼いだ、米国大リーグの年収20億円のスターになった、起業して10年間で世界大企業に成長させた、といった人は世の中に存在しています。

でも誰でもできるわけではないです。それぞれの仕組みの中にある高いハードルを越えた才能や努力がある人のみです。

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この儲かる仕組みも同じく、一部の人しか高いハードルを越えられないです。

(もし簡単に越えられるし、簡単に大金が手に入るなら、世界は特に昔から一つの会社しかなくなりますね。)

もっと面白いポイントを明日にご紹介します。

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