めっちゃくちゃ重いタイトルやな!
うん、重いタイトルが一番好き(笑)
似たような内容で既に書いたことあるかもしれないがご了承ください!
コミュニケーションってなかなか難しいよね。
なんでだと思う?
僕は、「人間には他人を受け入れる欲求より他人に見せたい欲求が強いから」だと思う。
つまり、人には自分の経験、自分の物語、自分の話を聞かせたいけど、じっくり他人の話をなかなか聞こうとしない。
自分の周りの人々との関係を考えてみて。
親友、いい友達、ただの知り合い、どうでもいい人。
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どう?親友は一番自分の話を聞いてくれるんじゃない?ただの知り合いやどうでもいい人は自分のことに興味関心も何もないだろう。
つまり、自分の話を聞いてくれて理解してくれる人は「関係近い」と思うわけだ。人間っていうのは。
会話のバランスも相手が70%話して自分は30%話す具合が一番相手との距離を縮められるかもしれない。
具体的なテクニックとして、会話する時に僕が心がけることは二つあります。
一つはアイコンタクトを必ずすること。
聞き手の場合は主に話す人とアイコンタクトを取る。
話し手の場合は均等的に聞き手の方々の目を見る。
もう一つは質問を振って相手に話させること。
悪い例は二つほど挙げましょう。
僕はビジネスの授業である日ディスカッションをする。3人グループだが、AさんはBさんにしかアイコンタクトを取らない。AさんはBさんにしか質問をしない。BさんはAさんの質問に回答する時にAさんにしか見ない。
つまり、私に質問も振らないし、アイコンタクトも取らない。私からは二人に質問を振ってみたが、回答されたらまた二人の会話になってしまい、すごく残念なコミュニケーションだった。
もう一つの例、すごく賢いクラスメイトがいるとする。
彼は僕ともう一人の女性で3人グループとなってディスカッションを授業でする。
彼は基本的に自分の話をする。自分の意見を言う。
質問は振らない。
しかも会話する時に女性のほうにしか見ない。
5分の会話の中で僕と1秒のアイコンタクトもなかった。
賢いのに残念なコミュニケーションだった。
ここまでいかがでしょうか。
どう思いますか?
なかなか難しいでしょう。コミュニケーションなんて。
人は自分のことを人々に知ってもらいたい欲求があるからね。