次は健康保険だ。
全民皆保険は素晴らしいシステムだ。
ただし、支出の多くは命の最後の3%のために使っていると良く聞く。
果たして多数の費用を投じて年長者の命を少しでも伸ばすために使うべきかと言うのは大きいな議論ができるが、じっくり考えて結論を出すべきと思う。
少なくてもどんな高い薬やデバイス使ってもどんなに高齢な患者でも死なせてはいけないという方針は修正すべきと思う。
最後は年金だ。
いつ破綻するかと私はいつも思っている。
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年金を払う人口は年々減っているのに、年金をもらう人口は年々増えている。
そして、年金は破綻しないという計画は経済が最も楽観的な状態に成長するシナリオで作られている。
厳しい現実に直面しないことこそ日本の最も大きいな危機と思う。
ただの日本を批判する記事を書くつもりはない。
でも、日本にいる私最愛の友人たちよ。
直ちに自分の未来に備えよう。
自分のできることを考えよう。
そして、やろう。