雪と自転車

By | 2014/12/14

南国の台湾で生まれ育ち、一部が雪国の日本に8年以上も住んだが、さすがに雪国の中での生活は今まで未経験だった。

今回フィンランドに来てある程度覚悟があるものの、初体験のことはやはり多い。

最近は大雪の中での自転車だ。

読者のみなさんはフィンランドに関するイメージはよくわからないが、グーグルマップで見ると山脈が見当たらず、平野のように感じるかもしれない。

確か山脈はほとんどない。でも平野でもない。

丘が多いのだ。高低差30メートルなどは普通に多くあり、私の住む場所も大学もこのような丘にある。

なので、毎日の出かけは丘の斜面を自転車で降り、帰りに自転車を押して登る。傾斜度は約25度くらいだろうね。結構急な感じがする。

このような斜面に雪が敷き、自転車乗って降りるのを最初結構ビビったけど、今は何となく大丈夫ようになった。

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気温が安定してマイナス2~3度を下回るなら雪が溶けず、雪の粒子が摩擦力を提供してくれて自転車の車輪も安定して漕げるし、急ブレーキ以外も大体安定して止めることができる。(ただし、前輪のブレーキは厳禁。ブレーキをかけるのはあくまでも後輪だけ)

一番危険状態は前日に路面に雪が積もり、翌日気温が上がり、路面が氷と水混合している状態だ。車輪と路面の摩擦力が最も低く、最も滑る状態である。

でも!自転車は乗れなくない!(単純な個人経験である。安全を保障しません!)

物理学の角度から考えると、いくら路面が滑りやすくなっても車輪が路面と垂直に保てれば、自転車はこけない。

ただし、進行方向を変える時どうしても垂直に保つことができない。なので、曲がる時には降りて歩くか、極端にスピードを落とすことでこけることを避けれる。

そのため、坂道ではない道路であれば車輪と路面の角度が垂直に保つことを意識すれば安全に乗れる!

じゃ、坂道はどうだろう?

滑りやすい坂道を自転車で降りる時は、「完全停止ができない」ことを前提に考える必要がある。

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後輪にブレーキをゆるくかけるとある程度スピードを抑えられるが、かけすぎると後輪は滑りはじめ、スピードを抑えることができなくなる。なので、自信のない人は下り道の横の草に踏みながら降りたほうが滑らない。自信ある人は完全に止めることができないことを意識しながら前に人や障害物がないことを確認しながらゆるく後輪にブレーキをかけて降りよう。

自転車に冬タイヤに変えることも考えたが、先輩たちの話によると、効果が薄いそうだ。

タイヤを買うコストと交換する手間(コスト)を考慮すると夏タイヤでこの冬を乗り通すことにした。

今まだこけたことがないが、この冬は一回もこけない個人記録を樹立したい。(どうでもいい記録だが)

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