最後にずっと変わってないこと。
それは「何が一番大事か?何に時間と金をかけるべきか?」をずっと考えることだ。
自分はこの事をとても大事にしている。
強いて言えば一日に一回以上この質問が頭に浮かぶ。
風呂に入っている時とか(フィンランドに風呂ないので、シャワー中のことだな)。
自転車で移動する時とか。
一人でランチを食べるときとか。
朝飯を食ってゆっくりコーヒーを飲んでる時とか。
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起業すると、知識のなさすぎもあり、周りから色んな情報とアドバイスが入ると、あれもやったほうがいい、これもやったほうがいいとつい思ってしまう。
しかし一つのことをやるには数時間から数ヶ月時間かかったりしてすべてをやるのは不可能だ。
やったほうがいいことと最優先にやるべきことは天と地の差がつくほど全然違う。
ビジネスコーチからも起業家の先輩も友人も自分の読んだ情報からもいろんな方向性や可能な施策が示される。
彼等はすべて好意で大切なアドバイスをくれていると思う。
しかし、絶対忘れてはいけないのは、自分の会社の社長は自分だ。CEOは自分だ。大切大切な時間と金を投資しているのは自分だ。
自分の思考と判断をせずに他人の言葉によって大切な時間と金を投資するのは愚かなことだと思う。
起業家友人がよく言う言葉を借りると、「彼らはリスクを取っていないから」
他人がどうこう言おうか、市場情報がどうこう飛び交わそうか、すべて社長・CEOである人の参考情報に過ぎない。
何を最優先にすべきか常に自分で考えて自分なりの理由で判断するんだ。
起業して4ヶ月経った時はこんな感じになるのね。
思ってみてもなかった。
でもなんか少しずつ楽しくなってきた気がするw