人生の最期にいる方々が打ち明ける人生の五つの後悔(2)

By | 2015/03/16

そして、覚えておかなければいけないことが二つある。

 

 

一つは、孤独になること

 

小学校、中学校は友たちや親友や仲間などと一緒に同じ方向に向かって歩んできた人が多いだろう。

 

ただし、高校、大学とその後の職業など自分の歩きたい道は必ずしも同じとは限らない。

大体の場合は自分一人で頑張るしかない。いかに支えてくれる人がそばにいるにしても自分の中では一人だけだ。

 

 

スポンサーリンク

 

 

自分の歩んでいきたい道で常に一人になり、孤独と伴って目標に目指して進んでいく。

ただし、夢の実現、幸せはその先にある、と私は思う。

 

 

もう一つは、嫌われること。

 

 

他人の期待に沿わずに歩くことは人々に嫌われることになるかもしれない。

 

美術大学に行きたいなら、親の期待した公務員になれない。

本当にいいものを作りたいなら、さぼりたい人に妥協してはいけない。

 

ただし、すべての人に好かれるように自分を殺すことと、一部の人に嫌われながらも本当の自分でいられること、どっちが大事だろう?

どっちが自分や自分の周りの人を幸せにできるだろう?

 

自分の人生だ。他人らしく生きるのがいいのか?自分らしく生きたくないか?

 

 

2.「あんなに働くべきではなかった。

 

I wish I hadn’t worked so hard.

 

ある話を聞いたことがある。人生は五つの玉を遊んでいるようなもので、一つは家族、一つは友達、一つは健康、一つは精神、一つは仕事。

ただし、家族も友達も健康も精神も一度落としたら割れて元に戻らないガラス玉だ、仕事だけはいくら落としても割れないゴム玉だ。

 

 

Page: 1 2
日本語の記事一覧はこちら

この記事いかがでしょうか。一つのシェアやコメントでも大きな励ましになります!


スポンサーリンク


日本語の最新記事


Please share your comment here

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です