情報を出す前にまず受け手のメリットを考える

By | 2014/06/11

人々はさまざまな方法で自分の情報を発信しようとしている。

昔は口頭で情報交換もしくは口コミという形で情報発信していたが、今は様々なSNSがあるため、簡単に自分の情報を多数の人に発信することができる。

そんな時に、あなたは発信する時に何を考えて発信しているのだろうか?

自分の気持ちを一方的に書き込んで発信するか?

電車で隣に座っている人が臭くていやだとか?

もしくは今日はおいしいケーキ食べたから、「おいしかったよ」とか?

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もしくはイタリアに行ってるから写真も加えつけて「ほらほら見て見て!綺麗でしょう」とか?

考えたことあるのだろうか?

あなたの書いたものは実に受け手にとってごみに過ぎないかもしれない。

その時にこう考えながら書くのはいかがでしょうか?

「人の役に立つものを書こう!」

電車で隣の人が臭かったら対策を調べてみて自分の感想に添え加えて掲載するとか。

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ケーキがおいしかったら、店の情報も入れてみてもらった人にも来てもらえるようにするとか。

イタリアの景色が綺麗であれば写真を綺麗に撮って場所の簡単な紹介やお薦めも載せたりとか。

実に人の役に立つ情報って簡単な一工夫で大きく変わる。

ただ「見て見て!私今楽しいよ!」というメッセージだけではなく、「あなたにも是非ここはお薦め」という一歩を踏み込んでみてください!

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