時間の使い方(2)

By | 2014/04/07

どんな時に時間を贅沢に使ったということができますか?

考えたことありますか?

これが時間に対する意識です。

もちろん全ての人に合うわけがないが、以下は私の持論の中心な考え方です。

「何かのことをやる前に、このことが自分にどういう意味を持つか、どういう価値をもたらすかを考えてからやる」

例えば、テレビを見たい。

それは何故?
楽しいから?
見ないのと見るのと何が違う?
1時間見ることと2時間見ることは何が違う?
2時間見ることは5時間見ることと何が違う?

これこそが時間に対する意識です。

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テレビをみなくても特に影響がないかもしれない。

テレビを見ないと一日がつまらないかもしれない。

テレビを1時間見ると娯楽効果が出て一日が凄く楽になるかもしれない。

テレビを1時間見ても時間が短くて一日がちょっと辛く感じるかもしれない。

テレビを2時間みると娯楽効果がMAXで一日が最も楽しく過ごせるかもしれない。

テレビを5時間見ると2時間見る効果があまり変わんないかもしれない。

なので、最大の効果を最短時間内にすることを意識すると、時間の無駄が減ります。

もう一つ例えば、水泳。

運動しないのと30分泳ぐのと1時間泳ぐのと2時間泳ぐのと何が違います?

健康効果を考えると30分が最低限と考えられます。個人の体力と心理状態によって1時間から2時間が最も効果的かもしれない。

それ以上だと疲れ過ぎて逆効果が出るかもしれない。

他のことも同じです。

Shadow of skytower

友達と食事すること、カラオケすること、図書館で勉強すること、セミナー参加すること、この記事を読むこと、何もせずにぼーとすること。

やりたいからには自分にとって意義のあること、価値のあることに違いない。

それが能力の成長にしろ、娯楽効果にしろ、心のバランスにしろ、価値があるからやりたい。

価値がなければすぐでもやめよう。

そしてやる時に適切な時間を考えてからやろう。

続く。

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