Monthly Archives: 12月 2015

A foreigner entrepreneur in Finland: Application for self-employed resident permit (VISA) (1)

Let’s continue the story from “A foreigner entrepreneur in Finland: Company registration (5)” and “A foreigner entrepreneur in Finland: Company registration (6)” 4 months ago.

So I got the informal approval (just my personal feeling) of startup grant in May, and I completed company registration in June. After my business trip in Japan and came back to Finland in the middle of July, I confirmed with my business coach the rest works for getting startup grant. She told me that the self-employed resident permit is needed still before getting the formal approval for startup grant.

All right. Since I need to get the self-employed resident permit after graduation anyway, I started the application process.

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フィンランド起業経験 起業ビザ申請(1)

既に4ヶ月前になる物語「フィンランド起業経験 会社登記(5)フィンランド起業経験 会社登記(6)」を続けます!

起業助成金の内々定を5月にもらい、会社登記手続きを6月に済まし、7月に日本への出張が終わりフィンランドに戻って助成金担当のビジネスコーチに「そろそろ起業助成金もらえるかな」って聞いてみたら、やはり起業ビザが必要だそうだ。(起業ビザ=Self-employed resident permit)

うん、まあ、どうせ卒業したらビザの切り替えが必要なので、今やっとこうかと思い、準備を始めた。

起業ビザは様々なビザの中で難しい方だと思う。

学生ビザなら学校が見てくれてるし、期間限定だし、就労制限あるし、学校の入学基準を満たした選ばれた人なので学生ビザは降りやすい。平均2、3週間で降りる。

雇い主のある就労ビザも相対的に簡単な方だ。

雇い主が見てくれてるし、雇い主が給料や社会保障の一部をカバーしてくれるので、移民署はOKが出しやすい。

起業ビザはかなり違う。

まずは見てくれてる人がいないのだ。つまり、移民署がOKを出すには学校や雇い主からの事前保証が付いてない。

そして、起業なので収入が不安定になるのは当然だが、外国人にビザ発行してフィンランドで餓死や強盗などの社会問題に発展させるわけにも行かないのでビジネスの収益性や資金源の保証が審査の大事なポイントになる。

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芬蘭創業經驗 創業簽證申請(1)

時經四個月, 故事將從「芬蘭創業經驗 登記公司(5), 芬蘭創業經驗 登記公司(6)」繼續

所以在五月的時候有感受到拿到創業補助金的可能性, 六月的時候登記完公司, 七月中結束在日本的出差回到芬蘭之後去信詢問事業顧問看看在拿到創業補助金的許可之前還需要什麼手續, 結果還是需要先有創業簽證(創業簽證: Self-employed resident permit)才能取得創業補助金的許可

好吧, 反正畢了業之後也是要把簽證從學生簽換成創業簽, 那就乾脆現在辦一辦吧

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