起業家の道を歩み始めて2ヶ月。
更にわかってきたことがある。
前述の「本当の仲間」にも書かせてもらったが、そこからの新しい悟りです。
友達って非常に都合のいい言い方だよね。
一回しか会ったことないのに、二回目会った時に「僕の友達だ」と他の人に紹介したりされたことありませんか?(もちろん本当に一回会うことで仲が良くなったこともあるが)
起業の道を歩み始め、今まで頼まないことを色んな人に頼み始めた。
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起業なんて資金もなければ派手に広告を打ち出して宣伝するのはあり得ないし、コストの高いサービスももちろん選択肢から外される。
その時ビジネスを動かすため、やはり知り合いに頼むしかない。
それが宣伝であったり、紹介であったりなど色んなお願いをしなければやっていけない。
その時に生まれる感情に「人にお願いする」って「人を利用する」ことかな?「友達を利用する」ことかな?という部分がある。
何故かちょっとマイナスの感情になる場合もあった。
そんなお願いを何回もやっていると、相手は自分との関係を重視しているか、付き合う価値のある相手かがわかってくる。
面白いことで、数が少ないが何人から報酬なしの快諾をもらうと、自分もなんとかしてあげたい、なんかあったら助けるような気持ちになり、心の中に「今後この人に頼まれたら、必ず手伝う」と誓う。
そして、別に良く知っていなくても頼まれたらできるだけ手伝うようにする。
(もちろん、金銭関係のある手伝いは通常より慎重に検討するが)
続く。