あなたに本当の仲間がいますか?
本当かどうかはどうやってわかるの?
自分の事業を始めると、仲間と思ってきた人は本当の仲間かどうかがわかってきます。
テレビでやってたことです。
大物芸能人から後輩に「理由は聞かないでくれ。今いくら貸してくれる?」という質問を聞く。
残酷だが、本当の関係がわかってくる。
非常にかわいがっていた後輩(よくテレビ出ている方)から沈黙して悩んだ末、「15万円」と。
もう一人それほど可愛がっていなかったと思う方(それほどテレビ出ていない)からは迷いなく、「とりあえず2百万、3百万はすぐでも用意する。それ以上はちょっと妻に相談するけど、多分大丈夫」との即答。
誰が本当の仲間?
スポンサーリンク
先日ライフネットの岩瀬社長からも同じ話がございました。
「最初どうやっても新規契約の申し込みが入ってこない。小学校から大学の卒業生リストを全部電話かけ、社会人の知り合いにも全部連絡した。そして本当の友達がわかった。」と。
実は、金や購入を求めなくてもわかってしまった。
英語勉強法サイトをやり始め、記事(日本語600字)の応募を友人と思う方々にお願いしてみた。当然色んな反応が来る。
無視。
言い訳。
渋々OK。
OK即答。
これが起業か。
現実だね。
でもこれで人のことがよくわかる。大きな収穫になる。
中国語では「長く走らせば馬の力がわかる。時間が長く立てば人の心がわかる」という話があるが、正にその通り。