意思あるお金が未来を拓く(2)

By | 2014/04/01

【彼の創業経験について】

彼の元同僚に起業の話がバカにされ、散々の話をされた。

元同僚にとって彼の理念や方向性は非常識で成功するチャンスがゼないものだった。

ただし、「同業の知識の中にはチャンスがない。」と彼は考えた。

「同業にバカされるところに新しい価値が生まれる。」

そして、同業外で価値が生まれることで、「変わらない人にとってはピンチ。変わろうとしている人はチャンス。」ということになる。

その非常識から今の鎌倉投信が生まれた。

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【志について】

彼はある人に出資をお願いした時に約束させられたことです。

「志を曲げないこと。」
「最後までやり切ること。」

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それで数千万円の無担保出資をもらった。

「自分が本気になれば、本気に支援してくれる人も現れる。」

続く。

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