意思あるお金が未来を拓く(4)

By | 2014/04/03

【企業価値について】

彼は「事業の成長に投資するではなく、社長の人格に投資する」

「社会性と経済性が両立する会社は戦い続けてることができる」

面白い定義もあった。

社会の利益→寄付
自己の利益→投機
両方の利益→投資

価値ある企業の意義

共感資本→人を本気にする力
経営理念力(Vision)
人材育成力(Community)
信頼形成力(Community)

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企業の利益は下記がベースになる

心の利益(Value)
社会の利益(Value)
公共の利益(Value)

プラスαで、数字を使って会社の状況を把握して管理する経営者もいるが、「コストパフォーマンスなど数字で会社を縛ると、会社が冷たくなる」と。

【会社の見方について】

社長の言うことと現場とどのくらい差が付いてるかが会社を見るポイント。

100%のいい会社は存在しない。いい会社になるよう社長と社員が努力しているか。

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【最後】

上が何かをやることを期待するのではなく、自分一人一人が何ができるかを考えてやるボトムアップがこの時代の生き方。

仕事はただの作業だけかもしれない。そこに思いを込め、人々に夢と力を与えられるのが本当の仕事ではないか。

リーダーは、人を動かす人ではなく、人の心に光を照らす人

「自分は真剣に生きているか?」

「世界に変化を望むのであれば自らがその変化となれ」マハトマ・ガンジー

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