今日はユブァスキュラに勉強しに来る人のために書く。
ユブァスキュラには大きいな大学が二つあり、学生数1万5千人いるユブァスキュラ大学と学生数6千人いるJAMK応用科学大学。
ヘルシンキからユブァスキュラまでは電車、バス、飛行機など多くの交通手段があるが、一番安いのはバス。主に使うバス会社は下記の二つ。
MATKAHUOLTO
このバス会社の利点は三つ。
(1) フィンランドで一番大きい(多分)、運航路線が一番多い
(2) ヘルシンキバンター空港から直接ユブァスキュラのバスがあり、便利
(3) 時間帯や日によってたまにすごく安いチケットがある。筆者は8月2日の早朝4:40のヘルシンキバンター空港→ユブァスキュラのバスチケットは税込、予約代込みで7.5ユーロ!(通常価格は約55ユーロ、学生割引でも約23ユーロ)
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OnniBus
このバス会社の利点はとにかく安い。ユブァスキュラとヘルシンキ間のチケットは安いときに5ユーロまで安くなることもあり得る。通常でも15ユーロ程度。もちろん混雑度によって値段が上下することもある。欠点は運航路線と本数が少ないので、ちょっと不便。ヘルシンキバンター空港からも運航してないので、空港からヘルシンキ市中心に行かないと乗れない。
ちなみに上記に会社とも事前にネットでチケットを予約して買うことができる。
そして、泊まるところだね。
学生寮として最も大きいなシステムは二つある。
一つ目はKOASという民営の学生寮。
ネットで場所、部屋の種類などをチェックできる。そしてネットでそのまま申込みできるのは利点。値段は200ユーロ~600ユーロなど範囲は広い。光熱費とネット代は全て込みなので、東京で生活してきた私にとっては非常に安いのだ。
家具付きの部屋もある。家具付きと言ってもデスク、ベット(マットレス付き)、クロゼット、椅子(二つ)、照明くらい。家具付きの部屋は毎月追加10ユーロの費用が必要。
コンロと冷蔵庫は必ずついている。
もう一つはKORTEPOHJAという学生村(学生寮)がある。
値段は同じく範囲は広くて光熱やネット代込みは同じだが、場所は1箇所(大学から2.5km)で家具は付かないので、到着最初の数日間は床で寝る準備が必要かも。こちらはメールで申し込み。
どちらもそうだが、入学許可が下りたらすぐに申し込もう!学校が始まる1か月前とかになるとほぼすべて満室になるので泊まることに困ることになる。