色んな会社も人が一番大事、人が主役とか言うよね。
でもここまではできない。
もしくはしない。
業種が一大要因と思う。
グーグルはIT企業。ブログラムが新商品であり、生産であり、パワーである。
なので、仕入原価がないので、利益率が高く、多額の利益を社員に還元できる。
つまり、人が作り出した価値がこの会社の9割と言っても過言ではないかもしれない。
比較として製造業を考えてみよう。
社員はもちろん価値を作り出している。ただし、それは会社価値の何割?
少なくとも機械が一部の価値を作り出していて、この部分は人に替えられない。
となると、製造業において、利益を人だけではなく、機械のグレードアップなどにも還元する必要があり、人に還元する分が必然的に減ってしまう。
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じゃ、金融も考えてみよう!
グーグルと同じくサービス業だ。
でも非常に長い勤務時間で、職場環境も普通なオフィスだろう。
利益は製造業みたいに機械のグレードアップに使わない分、人の給料に還元できる。
なので、金融業界の給料も普遍的に高い。
仕入原価がない業種のほうが儲かるということだな。。。
グーグルランチは美味しかったし、考えさせられるチャンスももらえたので、素晴らしい経験だった。
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