Author Archives: Ken Cheng

當上班族跟做經營決策者的不同:怎麼看人?

看法想法跟角度實在是大不同

 

在日本當上班族的五六年跟現在創業之後過了三年,看人的角度著實變化甚大

 

當上班族的我是這樣看人的

比較

 

很直覺性反射性地把他人跟自己相比較

如果看到他人這個部分不錯,自然而然的下一個反應就是「但是我這個部分比他強」

換句話說,不管怎麼看人,到最後都會回到其實自己最強這個結論上

 

會有這樣的反應與想法其實也是很自然的

因為我們從小就被這樣教育與訓練

 

從小我們就被迫要考試,被教育要拿好成績,成績會被拿來做比較

而比較結果的高低會決定你能不能上好的大學,能不能進好的公司

所以大家也就自然而然依循這樣的競爭前進

 

那麼,一看到他人就在內心相互比較其實也就是很自然的反應了

 

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個人創業者経営者は常に孤独

今更言うことでもないですが。

 

個人創業者もしくは経営者は常に一人ぼっちで孤独です。

 

幸い、筆者は大学生時代に台湾の大学院に進学しないと決めた時点から台湾社会にある人生のレールから大きく外れ、その時からすでに17年間人生の道で孤独の生活を過ごしてきて、ある意味慣れていて一人でも自由自在にいられます。

 

他人に自分のように考え、感じることを求めるのは理不尽

自分は一生懸命会社を作ったんだ。

自分は大切な貯金を注ぎ込んでるんだ。

起業って色んな困難に直面するって知ってるんだろう?なんで理解してくれないんだよ。なんで助けてくれないんだよ。

これはとても簡単なことだろう?これでも手伝ってくれないのかよ!

 

などなど、起業した人は恐らくこのように思ったことが何回もあるでしょう。

 

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找到(更多)顧客的能力勝於一切

許多人在開始一個新的事業的時候往往會從「自己能做什麼」開始思考

 

如果有做過市場行銷的話,可能會想說自己可以做市場行銷顧問

如果自己住的國家遊戲產業盛行而且自己的友人也對遊戲產業熟悉了解的話,或許會覺得自己也可以踏入遊戲產業試試看

如果拜訪芬蘭的台灣人多,而且自己也住在芬蘭的話,或許會覺得自己可以做導遊試試看

如果你烤得出好吃的麵包也對麵包店有興趣的話,你可能會覺得開麵包店是一個好選擇

如果你喜歡寫東西,而且也希望有自由的生活的話,你可能會認為寫部落格是一個維持生計的方式

 

有很多人是從這樣類似的想法開始構思一個新的事業

 

像這樣從「自己能做什麼」為出發點來思考一個新的事業的可能性其實並沒有錯

畢竟自己不能做或是做不來的事業終究會失敗。因此從自己能做的開始嘗試也就是一個非常自然的想法與做法

 

但是,在這樣的出發點與過程當中有一個部分很容易被忽略

那就是「找到(更多)顧客的方法與能力

如果是一個需要直接拜訪客戶的事業的話那就是「跑業務的能力

 

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集客力こそものを言う

多くの人々が新規事業を始める際にまず考えるのは恐らく「自分は何ができる」ということでしょう。

 

マーケティングの経験があるのでマーケティングサービスのコンサルティングができるかもしれないかと。

この国のゲーム産業が盛んでいるし、ゲームに詳しい友人もいるので、ゲームのビジネスができるのではないかと。

フィンランドを訪ねる日本人が多いので、フィンランドに住んでいるし、ローカルガイドのビジネスができるのではないかと。

パン焼けるし、パン屋も好きなので、パン屋のビジネスができるのではないかと。

書くのが好きだし、自由な生活が欲しいから、ブログで生計を立てれるのではないかと。

 

このような考え方で新規ビジネスを考え始める方が多いのではないでしょうか。

 

このように「自分は何ができるか」という質問から新規ビジネスのアイディアを構想するのは間違いではありません。

できないとどんなビジネスでも必ず失敗に終わってしまいますし、できることから試してみるのもごく自然的なことです。

 

しかし、よく漏れる一つのポイントは「集客力」です。

実際にお客様に訪問する業種であれば、「営業力」になります。

 

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自由を手に入れる代価がこんなにも高い

想像でも思ったことがありませんでした。

 

自由な人生を手に入れるなんてこんなに難しいとは。

 

 

今年の夏に私のとても好きで仲がいい(たぶん)日本人ご夫婦にお会いすることができました。

お二人は私が2015年創業初期からの友人で、うまく行かなかったことなど私の事業状況も傍からずっと見てくれてました。

そして、色々なことも無償で助けてくれました。

感謝の言葉はいくらも伝えきれないお二人です。

 

その奥さんから今年の夏にあった時に聞かれました。

どこかの会社に勤めるとか考えてないの?会社勤めは嫌なの?

 

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1年前のキートスショップと今

今のキートスショップは始めてから1年11ヶ月目で、今年の12月で満2年になります。

 

1年前の状況(2017年10月)を思い出すと、とても感慨深いと感じます。

 

今のキートスショップはコンテンツの強化及びいくつかの施策(Kさんありがとう!)によってウェブサイトのアクセス数を堅実に伸ばしてきました。

売上に関しては、主力商品のアラビアムーミンマグカップ系列商品とヘルシンキ現地日帰りオプションツアー系列サービス商品を中心に伸ばしてきています。

 

会計上の数字も月別黒字の達成を今年の5月から継続しています。(私の人件費は相変わらず最低限に抑えており、毎日超貧乏生活ですが)

 

最も実感するのは最近ほぼ毎日何かしらの注文が入って来るようになりました。

日本へ発送する商品の箱数も増えました。(いつか箱ではなく、「コンテナ」で数えたいな。。。)

 

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你選擇的是幸福的人生嗎?

在這個部落格上,這個題目也寫了很多次了

 

但是不管寫了幾次,還是希望讀者能夠不斷審視自問這個問題

 

「你選的是幸福的人生嗎?」

 

回答這個問題並不容易

 

 

社會壓力造成的焦慮與一個人前行所面臨的孤獨

在人生中,總是有來自於外界無窮無盡的無形壓力

 

「菁英」

「頂尖國立大學畢業」

「人生勝利組」

「年薪」

「升遷」

「成功」

等等

 

「必須要那麼做」

「那樣的選擇比較好」

這樣的社會壓力往往在無形之中推(逼)著我們往前進

 

周末必須要念一下英文

有空的時候是不是要考個證照或是什麼

 

當看到有很多人都這麼做的時候,只有自己不那麼做其實是一件很令人感到可怕的事

同時也是一件十分孤獨的事

要能夠一個人每天承受這樣無形的恐怖與孤獨並不容易

 

因此承受不了恐懼與孤獨的人便選擇隨波逐流,選擇把自己寶貴的青春與時光投注在「大家都在做的事上」,選擇期望自己有朝一日也會被別人說是「菁英」或是「成功人士」

 

在這樣努力的過程之中,希望你能夠停下來一下,問你自己一個問題

 

我過得幸福嗎?快樂嗎?

 

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行動こそ最も堅実で誠実なメッセージ

言葉だけになっていませんか?

口だけになっていませんか?

 

「なんでもやる!」

「頑張る!」

と、よく言ってませんか?

 

人が見ているのはあなたの言葉ではなく、あなたの行動です。

 

言葉と行動のギャップに人はすぐ気づくもの

最近に出会った二つの例を挙げてみます。

 

この間、ある方がキートスショップに打診してきて、写真がうまく撮れるので何かお仕事させてもらえないかと。

キートスショップでは写真を使う場所は商品写真、ブログ記事、SNSくらいです。

 

商品写真を撮るだけで商品サンプルの移動が必要だし、それほど写真のレベルは変わらないと思ったので、ブログの作成とSNSの運営をお願いし、相手からも快諾もらいました。

 

2ヶ月経ちました。

上がってきたのはブログ記事1本と毎日投稿というSNS運営の基本さえできていないSNS運営状況でした。

 

ブログやSNS運営に関しても特に報告もなく、SNSフォロワー数を上げる策もなく、SNSフォロワー数の変化も見れませんでした。

これ以上にその方の行動に積極的な変化が見れないため、理由をつけて仕事を終了させました。

 

「やってみる!」

と言っていたにもかかわらず、この仕事に対する行動には積極性を感じませんでした。

 

その理由には給料が安かったかもしれないし、やってみて想像とは違ったかもしれないし、もっとやりたいことができたかもしれません。

理由は何であろうか、行動がその結論を表しています

 

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今年度!キートスショップ年度黒字を目指す

 

Sidora Marketing株式会社を2015年6月にスタートしてすでに3年2ヶ月。

キートスショップを2016年12月にスタートしてすでに1年9か月。

 

とても時間がかかりましたが、いよいよ年度黒字を目指せるステージに来ました

 

1年目のビジネスの惨敗

ゲーム関係事業失敗の原因:自分の能力を超えることをやろうとしていたから(学べば、経験を積めば、何とかなると思い込んでいた)」の記事から分かるが、Sidora Marketing株式会社を始めて1年目のゲーム関連ビジネスは惨敗で終わりました。

 

1年間の自分なりの努力を試みてきましたが、はるかに自分の力を超えるハードルがありました(北海道の航空会社Air Doみたいに素人参入で失敗したケースに似ているかも?)(とはいえ、これももしかしたらただ自分の思い込み!?)

 

結果的に1年間でもらった案件は規模問わず、10件を超えず、売上的にも会社を維持するには絶望的でした。

 

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你要開始的新事業不需要錢嗎?

這個標題是筆者在2015年時在芬蘭Jyvaskyla要開始一個新事業的時候,被當時的Business coach所問的一個問題

 

你要開始的新事業不需要資金嗎?如果需要的話為什麼不趕快去找投資人談談?

 

當時筆者所打算開始的事業是將歐洲的手機遊戲介紹販賣到日本的行銷服務生意,理所當然參加遊戲展(尋找潛在顧客)或是設計與測試行銷服務(研究開發)當然是需要資金的。所以筆者當時對於這個問題的答案當然是「當然需要」。

 

但是事過三年,現在回頭來看,這個Business Coach對筆者所問的這個問題其實讓筆者產生了很大的誤解。

 

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サラリーマンと起業家の違い:まずプロトタイプ商品作って売ってみるか、市場調査するか

筆者は日本で5年半ほどサラリーマンをやり、現在起業してからすでに3年が経ちました。(全然成功していませんが)

 

この間に行動に明らかな変化がありました。

 

その変化を説明する前に、まずタイトルの質問を読者のあなたに聞いてみたいです。

もし何か新規事業を始めようとするときにあなたが取る第一歩の行動は「プロトタイプ商品を作って売ってみるか、もしくは市場調査を行うか」です。

 

サラリーマンの自分ならばこう動く

サラリーマンでしたら、自分一人で完結することが少なく、報告をして許可を得ないと動けないことがほとんどです。

 

そのため、何か新しいことを始めようとすると、その新しいことを一直線ですぐやるより、その新しいことの意味、売上や利益を生み出す可能性、証拠などを集めて提出し、チームや組織を説得した上で、許可を得ないと進められません。

その説得のプロセスを行うため、市場調査を行い、データを得てきれいなスライドを作ってプレゼンを行います。

それで許可をもらってから初めて新しいことを始めることができます。

 

大きいな組織もしくは大きいな資金を動かすなら、この方法やプロセスが最も一般的かもしれません。

 

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サラリーマンと経営者の違い:人をどう見て最初に何を思うか?

これはとても大きいな違いと筆者は感じています。

 

日本で5年間ほどサラリーマンとして働き、現在は起業して3年が経った筆者ですが、人を見る時の見方が大きく変わりました。

 

サラリーマンの私ならばこういうふうに人を見る

比べる」です。

 

直観的にも反射的にも他人のことを自分のことと比べてしまうのです。

他人のこういうところがすごいけど、こういうところだったら自分のほうが勝っているとかと考えてしまいます。

つまり、「自分はこういうところで相手に勝っている」ということにいつも辿り着いてしまうのです。

 

こう考えるのもごく自然なんです。

なぜなら、我々は小さいごろからこのように教育、トレーニングされてきたわけですから。

 

小学校の頃から試験を受け、順位を付けられ、比べられてきました。

その順位で大学に入れるかどうか、大学の間でも順位があり、会社の間にも見えると見えない順位があります。

その順位を元に競争を行い、みんな成功を目指しているわけです。

 

そのため、他人と比べるのもとても自然な反応と言えるでしょう。

 

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幸せな人生を選んでいますか?

このようなテーマはすでにこのブログで何回も書いたかもしれない。

 

でも、やはり何回も伝えたい。

 

「あなたは幸せな人生を選んでいますか?」

 

とても難しい質問だよね。

 

 

社会のプレッシャーに立ち向かう恐怖と大きいな流れから外れる孤独

人生の中で外界から絶えないプレッシャーがあります。

 

「エリート」

「有名国立大」

「勝ち組、負け組」

「年収」

「出世」

「成功」

とか。

 

「そうしなきゃいけない」

「そうしたほうがいい」

という考え方は常にどこかから自分を無理やり前に推し進めています。

 

休日に英語勉強しなきゃいけないとか。

資格はないよりあったほうがいいから取っておいたほうがいいとか。

 

みんながそうやってるのに、自分はそうやらないというのはとても怖い。

そして、とても孤独なんだ。

その恐怖感と孤独感に耐えるのは簡単ではない。

 

その故、社会の流れに沿い、すごく頑張って頑張って青春や時間を全て勉強や仕事に注ぎ込んで、ようやくある日知り合いから「エリート」「成功」「出世」と言われるようになりました。

 

そういう時こそもう一度聞きたいです。

「あなたは幸せですか?」

 

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あなたのビジネスを運営するにお金は要らないか?

筆者が2015年にビジネスを立ち上げようとする時にお世話になっていたフィンランド・ユヴァスキュラのあるビジネスコーチから聞かれた質問です。

 

あなたのビジネスを運営するにお金は要らないか?要るんだったら、なんで投資家から資金調達しない?

 

当時筆者はヨーロッパのスマホゲームを日本へ誘致するビジネスを立ち上げていたので、ゲームカンファレンスに参加するなど出張費用やサービスを構築するにはお金が必要ですので、「もちろん必要です」と即答しました。

 

今となって振り返って考えると、このビジネスコーチが筆者に聞いたこの質問は筆者を大きく誤解させた質問でもあると感じます。

 

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