Author Archives: Ken Cheng

コツコツの力を呼び戻す

 

自分に課した「ブログは1ヶ月に最低1記事を上げる」という目標だが、今月も下旬を迎えながら何も書いていない。

 

そもそも起業家や経営者という人が個人ブログを書く意味というのは何だろう?

一般的に考えれば、そういう時間があれば事業に使え!と思うだろう。

 

自分の考え方をまとめる。

考える時間を作る。

未来の自分のためのメモ(記録)を残す。

 

というポジティブな考え方に捉えることもできるが、もっと実質的な意味では単純に日々の作業から一時逃げたいだけかもしれない。

 

 

さて、本題に入ろう。

前に書いた二つの記事を見てもらえれば経緯がわかる。

 

参考:人生を変えるターニングポイント

参考:前へ前へ着実に進む日々

 

 

どうやら決めたことを実行し始めて2ヶ月と13日、約10週間が経った。

 

いよいよ倦怠期が来たように感じる。

 

 

先週に風邪を引いてしまったことが理由かもしれない。

まあ、あくまでただの言い訳だけど。

1年ぶりの風邪でやはり気力とエネルギーはかなり低下した。

 

 

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確實往前邁進的日子

 

上次筆者在「改變人生的轉捩點」一文中提到筆者決定要改變自己的人生。

那篇文章雖然是在2019年3月8日公開的,但是筆者的人生變革計劃在2月12日就開始了。

 

所以至今也7週了。

 

那麼在這7個禮拜裡,筆者倒底有了什麼樣實際的行動與變化呢?

 

 

  • 肌肉重量訓練每週4~5次(1次1小時)
  • 高強度間歇性有氧運動HIIT每週7次
  • 5km以上慢跑每週3次
  • 22~24時左右睡覺,6~7點起床的早睡早起習慣
  • 工作量是之前的兩到三倍
  • 芬蘭語的課程全部出席
  • 每天複習芬蘭語30分~1小時
  • 每週一次參加新活動嘗試建立新的人際關係
  • 每天閱讀一小時
  • 每天暝想20分

 

 

如果用一句話來說,筆者認為自己變得更重視自己的「時間」

 

現在回頭看看,自己好像也是蠻厲害的,哈

 

 

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前へ前へ着実に進む日々

 

前回「人生を変えるターニングポイント」記事を公開し、筆者は自分の人生を変えることに決意した。

上記の記事の公開は2019年3月3日だったが、筆者の人生改革は実に2月12日から始まっている。

 

なので、今日までは約6週間が経った。

 

この6週間、筆者の人生はどう変わったのだろうか。

 

 

  • 筋トレは週に4~5回(1回1時間)
  • 有酸素運動HIITは週に7回
  • ジョギング週に3回←追加
  • 22~24時くらいに寝て6~7時に起きる早寝早起き
  • 仕事は前より2~3倍くらいの量をこなす
  • フィンランド語の授業全て出席
  • フィンランド語の勉強を毎日30分~1時間
  • 新しい人間関係を作ることに意識
  • 毎日1時間読書
  • 瞑想毎日20分←追加

 

 

一言でいうと、「時間」をより大切にするようになったかな。

 

改めて自分で見ても「お~すごいやん」と思った(笑)

 

 

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改變人生的轉捩點

筆者今年38歲。

如果從一般男性的平均壽命來看的話,現在也算是人生走完一半了。

 

活了38年。

 

筆者過的人生是一步一步實現自己夢想的人生。

 

 

小學的時候成績也算是還不錯

但是升上國中後突然無法適應,覺得每一個學科都好難

成績也就越考越差

 

有一天腦中驀然浮現一句話

「這次期中考我要全力拚,盡全力!我一定做得到!」

 

從此之後段考成績在全班50人中18名→12名→7名→4名→3名→2名。

之後保持第二名到畢業。

高中聯考順利取得高分進到第一志願的高中。

 

 

第一志願的高中大家都很優秀。

筆者高中的時候成績並沒有特別出色。

對於大學聯考也不樂觀。

※是的,那個時代還有聯考這種東西。

 

 

不過,聯考前三個月筆者一念發起拚命念書。

我相信自己做得到。

每天念十個小時的書。結果聯考分數高於模擬考一百分,以進步分數差距來看是當時班上前幾名。

或許只是好運,但是筆者開始相信只要自己努力就能做到。

 

 

大學三年級的時候,筆者一心只想離開視野狹小的台灣,想去日本唸書生活的想法越來越強烈。

到日本去看看不一樣的國家,不一樣的世界,感受不一樣的文化,過不一樣的生活與人生是筆者當時的夢想。

 

但是筆者沒有錢。

唯一的方法就是獎學金。

第一次考交流協會獎學金,但是失敗了。

 

 

畢竟也準備了半年,沮喪了兩個禮拜。

但是筆者做了決定,再給自己一次機會的決定。

考試準備的方法其實很簡單。

就是確保大量的念書時間。

 

每天到圖書館報到。

一個人。

早上十點到晚上十點。

念日文、英文跟其他應考科目。

一年,每周六天。

 

結果拿到了能在日本念書加生活費的獎學金,從家人手中不拿一毛錢出國念書。

夢想成真。

在日本生活的每天就像是在夢想中過日子。

每天都很快樂很幸福。

 

 

 

 

進入了日本最好的大學。

進入了還不錯的日本大公司。

換了工作薪資加倍。

 

 

在日本過了八年,新的夢想浮現了。

再去一次新的國家,再一次在新的世界生活。

創業,以一己之力工作生活。

 

 

所以,再一次朝向夢想前進。

那時候已經三十出頭了。

 

拿到了芬蘭大學的入學許可。

搬到芬蘭,一年後創業。

 

再一次,夢想又實現了。

 

在芬蘭的日子每天都很快樂很幸福。

 

 

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人生を変えるターニングポイント

筆者は今年で38歳。

男性平均寿命から考えれば、今は人生の半分くらいに来たところ。

 

38年生きてきた。

 

筆者の人生は、自分の夢を叶えてきた人生だった。

 

 

小学校の時、筆者はそこそこ成績が良かった。

しかし、中学校に入り、うまく適応できず、成績が落ちた。

ある日突然思ったのだ。

 

「今回の期中試験は全力でやるぞ!俺なら必ずできる!」

そこからクラス50人で順位が18位→12位→7位→4位→3位→2位となり、以降2位キープ。

 

高校入学試験では高得点を納め、無事第一順位の高校へ入学。

 

 

高校ではみんな優秀だった。

自分の高校の成績は特に優秀でもなかった。

全国統一大学入学試験にもそれほど楽観的ではなかった。

※台湾では昔大学に入るには年一回の全国統一大学入学試験を受けなければいけなかった。

 

 

でも全国統一大学入学試験前の3ヶ月間に死ぬほど、がむしゃらに勉強した。

俺ならできると自分を信じていた。

毎日10時間以上勉強し、全国大学入学試験の点数はクラスの中で模擬テストの平均点数を大幅に超えることができた。

ただの好運だったかもしれないが、自分は頑張ればできると。

 

 

台湾で大学生3年生をやっていた時に狭い台湾を出たくて日本に行きたい気持ちがどんどん膨らんできた。

日本に行って違う世界を見て違う文化を感じて違う人生を過ごすのが夢だった。

 

でも自分にお金がない。

奨学金を勝ち取るしかない。

1回試験受けて失敗した。

 

 

2週間落ち込んだあと、意を決してもう一回自分にチャンスをと。

取った方法は簡単。

試験準備に絶対量を確保することだった。

 

毎日図書館に通った。

一人で。

朝10時から夜10時。

日本語、英語、奨学金試験の勉強。

1年間、週に6日間。

 

結果的に生活費も学費もお金もらえる奨学金(返す必要がない)を勝ち取り、親から1円もらわずに2年間日本に留学することができた。

夢を叶えた。

日本での日々は夢の中での生活だった。

楽しくて幸せだった。

 

 

 

 

日本のトップ大学への入学試験に合格。

日本のそこそこの大企業に就職。

給料が倍になる転職にも成功。

 

 

日本で8年間も過ごし、新しい夢が浮かんできた。

もう一回新しい国に行って住んでみたい。

何か起業して自分で仕事やりたい。

 

 

もう一回夢に向かって走り出した。

30歳ちょっとの頃。

 

フィンランドの大学からも入学オファー。

フィンランドに移り、起業。

 

もう一回、夢が叶った。

 

フィンランドでの日々は再び、夢の中の日々。

毎日が楽しくて幸せだった。

 

 

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人を変えるのではなく、自分を変えよう

人間ってよく他人の欠点に目が行きます。

 

 

他人の欠点に対し、「もっと○○したほうがいいのに」と思います。

 

そして、直接自分と利害関係がある人に対し、他人を変えようとしています。

 

 

しかし、他人を変えるなんて基本的に不可能に近いことです。

 

 

できることはただ二つ。

他人が変わるきっかけを作ってあげること。

自分が変わること。

 

この二つ以外方法がありません。

 

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從複雜的人際關係中解脫吧

 

人生之中總是有著許多的煩惱

而這些煩惱之中一個具有代表性的就是「人際關係」了吧

 

筆者也時常受到人際關係處理的問題困擾,總是在思考著該怎麼做最好

 

 

而筆者自己所領會到的做法有三個

「盡力就好」「為自己而活」「擺著不在意」三個是筆者定義為在處理人際關係上很重要的做法與想法

 

 

寬以待人,嚴以律己,盡力而為

「寬以待人,嚴以律己,盡力而為」是筆者認為在人際關係處理上最重要的根本原則

 

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永遠面對孤獨的個人創業者

其實創業好幾年,這也不是什麼新鮮的話題了

 

個人創業者往往都是一個人面對孤獨

 

所幸筆者在決定不在台灣升學研究所之後便從台灣社會一般的人生軌道脫軌,一個人到日本,一個人留學就業,一個人到芬蘭,也就這樣過了17年一個人的生活

創業所帶來的孤獨好像也就沒什麼大不了

 

 

要求他人如自己一般思考是不合理的

這是我很努力而開始的公司啊

我把畢生的積蓄都投注在裡面啊

創業很困難的你應該知道吧?

為什麼無法為我稍微設想一點?為什麼連這點小忙都幫不了我?

 

我想或許很多創業的人也有會在過程中有這樣的想法吧

 

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換取自由人生的代價竟如此之高

從來沒有想像過

 

要換來自由的人生竟須付出這麼大的代價

 

 

今年的夏天(去年)有機會跟一對要好的日本人夫婦見面

兩人是我從2015年創業初期就彼此認識的朋友,兩位也從我草創初期一路看著我走到現在

其中也無數次伸出援手給了我許多的幫助

這份感謝是用言語所無法形容的

 

在這次見面時,朋友太太順口問到

 

「你從沒想過去找一份工作嗎?你不喜歡在一般公司工作嗎?」

 

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1年前的Kiitos Shop與現在

現在自己所經營的網路商店Kiitos Shop營運到現在也一年又11個月了,在今年的12月也滿兩年了

 

回想一年前的現在(2017年10月),雖然僅短短一年實在是感慨良多

 

 

現在的Kiitos Shop因為強化網站內容以及一些吸引流量的對策(感謝K先生!)網站訪客數則持續成長

在營業額方面也因為主力商品的Arabia Moomin Mug Cup以及赫爾辛基的一日遊旅行服務而有所增長

 

在財務數字方面也在5月之後連續數個月開始並持續盈餘(我的薪水依舊是最低水準,每天過著貧困的生活XD)

 

 

而最能感受到實質上的差異則是大概每天都會有訂單進來了

往日本的發貨數量也明顯增加了(希望某天能是以貨櫃數來計而不是以箱數來計XD)

 

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浮気がだめって「絶対」?

 

もはやこのブログ本来のテーマである「起業」と全く関係ないことですが、個人ブログなので、筆者の考え方をシェアしたいと思います。

 

今回は禁断なテーマ。

 

「浮気」ってしてはいけないの?

 

筆者の考え方について、結論から申し上げると、「条件付きで浮気はあり」と思っています。

 

その理由を説明していきます。

 

 

浮気はやり放題ではない

まず説明しないといけないのは、筆者が許している「浮気」は「やり放題」ではありません。

 

彼氏や彼女がいるのに、今日はあの人、明日はこの人と絶えず相手を変えていくということを筆者ははっきり言って嫌いです。

 

なので、彼氏や彼女がいるのに、みんなの前で他の男性や女性に明らかにアプローチする行為を筆者は好きになれません。

遺伝子を残す行為しか考えていない人間に到底敬意を払うことができません。

 

 

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人間関係の束縛から解放しよう

人生の中で悩むことが多いです。

そのうちの一つ大きいな部分が「人間関係」でしょう。

 

筆者も同じく日々人間関係に悩まされ、どうすればいいかを考えています。

 

その考えている中で、「ベストを尽くす」「自分らしく生きる」「気にしない」3つのことが最も重要だと今思っています。

 

 

ひとにやさしく、自分に厳しく、ベストを尽くす

「ひとにやさしく、自分に厳しく、ベストを尽くす」というのは人間関係において最も根本的な原則だと思います。

 

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行動是能明確且誠實表達訊息的唯一方法

你,有沒有只剩一張嘴呢?

你,有沒有只剩下言語?

 

「我什麼都做!」

「我會努力加油!」

等等有時常掛嘴邊嗎?

 

但是,人們在看的不是你的言語而是你的行動

 

言行不一的人馬上就會穿幫

請容筆者舉兩個最近發生的例子

 

之前有一個年輕人寫了信到Kiitos Shop來詢問,因為她拍照技術不錯想要看看有沒有工作可以做

Kiitos Shop上有在使用相片的就是商品照片、部落格文章跟SNS等等

 

如果要請她幫忙拍商品照片的話,有必要移動商品樣品這樣大費周章,而且我認為拍出來應該也不至於差太多,倒也就不想花錢請人拍商品照片

於是我就問她看看她想不想幫我寫部落格或是營運SNS帳號

她馬上就說好,想試試看

 

就這樣兩個月過去了,結果她所做的就是一篇部落格文章跟偶爾有發一下訊息的SNS

SNS的Follower數量完全沒有變化

 

而在她的工作態度與反應上也看不出積極性,所以我就找個理由把她解雇了

 

「我想試試看!」

口口聲聲這樣說,但是實際上的行動是怎麼?

 

或許是薪水太低,也或許是試試看之後覺得跟想像的差太多,也有可能是發現這根本不是她想做的

 

但是不管理由為何,她的行動就是忠實地反映了她的心態

 

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今年度Kiitos Shop目標邁向全年度盈餘目標

 

Sidora Marketing股份有限公司自2016年6月在芬蘭創設之後至今已3年7個月

Kiitos Shop網路商店自2016年12月開始至今1年11個月

 

整個過程花了很多時間,不過終於在今年度,到了可以努力朝向全年度盈餘的目標前進了

 

第一年事業的慘敗

從「遊戲事業失敗的原因:誤信自己能靠學習跟累積經驗補足自己不足的能力」一文可以了解到,Sidora Marketing股份有限公司第一年的遊戲相關事業是以慘敗退場

 

花了一年努力嘗試的結果是發現自己想做的遠比自己能做的超出太多(誤認自己只要不斷學習不斷累績經驗就有機會突破) (不過這樣的想法或許也是一種誤認? 搞不好只要我繼續學習繼續累積經驗其實在遊戲產業我是有機會的?)

 

努力一年的成果是:就僅拿到十件案件(不論大小規模)。在營業額上對於維持公司經營是完全絕望的狀態

 

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上班族跟創業者的不同:先試做試賣?還是先市場調查?

筆者曾在日本當上班族當了五年多,現在在芬蘭創業之後也過了三年(雖然離成功還是很遠)

 

在這當中筆者可以很明顯的感受到自己在工作上的行動模式的變化

 

在說明這個變化之前,先就本文的標題詢問各位讀者

如果你今天要開始一個新事業的話你所採取的第一步行動是「先試做試賣看看?」還是「先做市場調查?

 

如果是上班族的自己的話筆者會這麼做

身為一個上班族而在組織裡面工作,大部分的工作都不會是自己一個人就能完成的,在多數情況下需要跟同事合作需要取得上司的許可才能前進

 

因此,如果要開始一個新的事業或是新的計劃的時候,以自己一個人的力量與權限直接試做試賣是不可能的。

往往必須要先收集資料,計算出獲利的可能性與所需的投資資金量還有技術上的可行性等等,做出一份漂亮易懂的簡報來說服上司,這樣新事業或是計畫才會被批准才能向前進

因此為了蒐集有效資料與數據往往需要先進行市場調查與諸多評估

 

身處一個大型組織之中而想要調動資金與資源的話,這樣的過程與方法應該是非常常見的

 

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