業務処理キャパと効率最大化の真義

By | 2015/09/28

さあ、そろそろ本文に入ろうか~!

このような背景があるので、起業家の自分に対する業務管理は非常に大事になってくる。

うまく対処できないと、前回書いた私のようにストレスによって頭痛が起こり、体に悲鳴が上がる。

ストレスになる原因は、やること(やりたいこと)が多いので、いくらやっても終わった感じがしないことだ。

なので、やることの優先順位を再度絞り、一日に数時間に絞って集中してやることにする。

「一日数時間だけ?ほかの時間はどうするの?時間足りないのにもったいないよ!」と思われる人もいるかもしれない。

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しかし、この考え方こそ自分を追い込み、ストレスの発生源になるのだ。

これが私の考えた解決方法。

一日に決まった仕事を数時間に絞って一番大事なタスクだけをやる。

そのタスクを完了させると、まずその日の達成感が湧いてくる。

この達成感によってストレスを解消する。

その日に時間が余ってなくてもすでに達成したことがあるので、気持ち的に次の日も頑張れる。

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もしその日に時間が余っていればもう少し会計処理、出張対応、備品購入などの雑務処理やメール対応などの細かい仕事ができる。これでさらに達成感が出る。

余った時間に仕事したくない時にはリラックスしたり、本読んだりすることで、一見時間が無駄に使ってるように見えるかもしれないが、結果的に全体の仕事の効率が向上するということを目論む。

ストレスが溜まると仕事の効率が著しく低下し、体にも悪いので、仕事対応スタイル全体の方向転換によって絞り込んでキャパシティと効率を上げるのだ。

これが真義だと思う。

さあ、やってみよう!

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