ヨーロッパの泥棒達

By | 2015/09/14

本来8月にもちゃんと記事5つ書いたが、事故があって掲載することができませんでした。

その事故は何かというと、原稿の入ったタブレットが入ったリュックが8月末イタリアの旅行にローマで盗まれて全部なくなったのだ。

そのため、原稿もなくなり、記事を掲載することができなかった。

原稿は5つだけだが、3言語分あるので、実際になくなったのは15記事分なのだ!!(泣)

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そのため、ちょっと何があったかを書いて人々に注意してほしい。

旅の最終日、同行した二人はもう一日滞在するので彼女らから離れ、リュックとスーツケースを持ってローマ中央駅で空港行きの電車に乗り、窓側の席に座り、リュックをとなり席に置いた。

ローマの中央駅なので泥棒が多いことは忘れたことなく常に注意していた。

ただし、電車内で隣に置いたリュックがそこから持っていかれるとは思ったこともなかった。

携帯を出して2分ほど見ると知らない人が外側のフォームから窓を叩き、5秒ほど私は彼を見て状況を理解しようとした。

その後電車が発車し、リュックがないことに気付いた。

慌てて車内を駆け回るが、3分経って考え直すと彼らは電車出発の前にリュックを持って電車を降りたはずだった。

全てもう遅い。

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本当にうまい手口だ。

注意を引くって警戒心が高い人こそ注意が引かれやすいのだ。

まさに僕がハマったわなであった。

幸いなことで現金とパスポートやキャッシュカード全てズボンのボタンつきポケットにあり、無事だった。

損失は一眼カメラとミニタブレットのみだった。

とは言え、カメラは高価なものだし、タブレットにデータがあるのでかなり痛い損失だった。

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