ヨーロッパの泥棒達

By | 2015/09/14

ついでに書くとスペインやストックホルムも似たような人に会ったことがある。

スペインはマドリッドにある観光スポットで午後2時頃に写真を撮ってたら私服刑事の格好をした男女二人が近づき、文字がぼやけている身分証明書と警察のバッチをみせてきている。

当然わざとわれわれに分からないスペイン語で話す。

そして当然見るよね。

偽物だってわかってるけど何をしたいだろうって見てみたいよね。

この瞬間が狙われるのだ。

僕のリュックが開けられた!

もちろん開けられたこと気づいたのはその場を離れたあとだった。

その時に思い出したら、確か前で警察バッチを見せてるのは二人だったが、その場を離れるときに彼らは3人で離れた。

一人は後ろで盗むことをやってたのだ!

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ストックホルムでは出張で日曜日の夕方7時に市中心の街を歩いていた。

北欧だし5月で全然明るかったので危険を感じずに歩いていた。

市中心から1キロくらい離れてちょっと人気が少ない道で散策してたら何故かズボンの後ろが冷たい。。

触ってみたら、あれ?赤い!

これもしかしたらケチャップ!?

思わず舐めたみたらケチャップだった。

当然誰だ!!!と思って周りを見渡すが誰もいなかった。

まずは近くのベンチにカバンを置いてティッシュを出して拭こうとしたらヒゲのはいている中年男性が近づいてきた。

明らかに怪しい。

これは悪霊がやったのだとか言ってわけわからない。

すぐさまbullshitを言ってカバン持ってその場を離れた。

損失なし。

一番大変だったのは一晩中翌日に使うコートとズボンに着いているケチャップをソープで洗濯してた。

まとめてみると、注意を引くことがあったらまずその場を離れることだ。

そして、欧州で旅行する際は必ず窃盗保険を買うこと。

皆さんも気をつけてください。

これからなくなった15記事を書き直します(泣)

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