フィンランド起業経験 会社の登記(4)
そして翌日の5月27日から怒濤の数日が始まった。 話はここJyvaskylaで勉強してる日本人の女性先輩から始まる。 彼女はフィンランド人と結婚し、学生でありながら日本からの番組ロケをコーディネートしたり、フィンランドに… Read More »
そして翌日の5月27日から怒濤の数日が始まった。 話はここJyvaskylaで勉強してる日本人の女性先輩から始まる。 彼女はフィンランド人と結婚し、学生でありながら日本からの番組ロケをコーディネートしたり、フィンランドに… Read More »
翌日。 銀行に会社登記書類一式を持って行った。(このアポは先週に取った)(一式の書類は、会社登記申請書Y1 form: Notification of start up for limited company, appe… Read More »
そして、「Smartius」に5月25日月曜のアポに行ってきた。 対応してくれたのは40代の中年女性弁護士だった。サービス業だからかもしれないが優しい方だった。 まずは私の事業概要とこれからの計画を簡単に説明し、マーケッ… Read More »
5月中旬に起業助成金の申請も出したところで、そろそろ会社の登記を進めようと思う。 会社を登記すれば、法人になり、ビジネスの箱ができるようになる。 ビジネスの箱があれば、何があっても最悪会社に入れた資本金を失い、会社が倒産… Read More »
もう一つは実際の運用とノーハウの累積だ。 私のやるビジネスは言語能力、文化理解と全般的なマーケティング経験を強みとして発展する構図で、実際に提供するサービスのほとんどが初めてやることだ。 なので、どれも慣れていない。 そ… Read More »
前回はフィンランドのIDカードを申し込んで終わった所だな。 今回はその続きです。一体この助成金申請の旅はいつまで続くだろう。。 申し込んでからちょうど一週間経った所で、IDカードができたので警察署に取りに来てくださいとい… Read More »
(本記事の出来事の発生日は2015年4月9日だが、3か国語に作成するため掲載日が遅れる) ちょっとめんどくさいところに来た。でもこれから大きく成長する(見込み)企業としては本当に大してことではなく、簡単なことだろうね。 … Read More »
フィンランドでは様々な起業助成金が提供されている。 今日話したいのは最も少額で広く配られている起業助成金:Start up grantだ。 フィンランド語では「Starttiraha」と書き、「開始の金」を意味する。 こ… Read More »
前回の「創業の方向性(2)」に書いたように事業の方向性が決まり、そこから事業の詳細(ビジネスモデルにあるそれぞれの部分)も徐々に詰めてきたら、そろそろ会社自体を登記して早めに事業運営のインフラ(箱)を揃えたいと思い始めた… Read More »
色んな縁(タイミング?きっかけ?運?たまたま?積み重ねてきたもの?)があり、創業の方向性が徐々にはっきりなってきたような気がする。 前回の文章「創業の方向性(1)」にもあったが、「フィンランド(欧州)と日本、台湾の間の渡… Read More »
誤って他のチームに参加する経験を経て、自分の創業理念は何か。自分はどういう強みがあり、どういうことができるかの考え直しを始めた。 ・台湾、日本とフィンランドに関係する ・ある地域に限らず、世界を跨いで働ける ・エンジンニ… Read More »
起業もしてないのに、すでに過ちを犯してしまった。 逃げていたのだ。自分が。 去年2014年の8月にフィンランドに来てから起業する事業内容を考えながら可能性を探し始めた。 当初の考えは、高いポテンシャルを持ち、競合から参入… Read More »
半年は短かった。 でも、凄く豊かな時間だった。 事業の面では、加藤氏の力を借りてサイトを作り始めた。 財布を無くした時に中に入っている各種のカードの紛失連絡電話番号の一覧を作った。 このリストを見れば、瞬時にそれぞれのカ… Read More »
「通常の会社」をやめて起業の道を進め始めた途端、人生が一気に広がったような気がした。 自分が100%自分の人生をコントロールできるようになった気がした。 自分の時間、自分の行動、自分の給料、自分の未来の全てだ。 もちろん… Read More »
狙う目標が起業とビジネスの成長ではなく、注意を引くことになっている限り、起業アイディアの検証プロセスという面の学びは原則的にもうできなくなったと思った。 となると、残った勉強できることは、チームの運営というところだと思っ… Read More »