人々が離れていく季節
フィンランドの大学では秋学期が9月中旬から12月中旬まで、春学期が1月中旬から5月末まで。 今は正に学年度が終わる時期となり、多くの人々がこの学校と町から離れる。(本記事は5月末に完成した) 5月下旬の今は… Read More »
フィンランドの大学では秋学期が9月中旬から12月中旬まで、春学期が1月中旬から5月末まで。 今は正に学年度が終わる時期となり、多くの人々がこの学校と町から離れる。(本記事は5月末に完成した) 5月下旬の今は… Read More »
運動について、ジムは学校のを使えば無料(平日のみ)。 市立体育館(HipposhalliやMonitoimitalo)でバドミントンは学生料金1コード1時間3ユーロで安く、天候や季節に影響されないので、毎週定期的にやって… Read More »
全体に渡って重要なのは学生会への加入だ。 フィンランドで日本や台湾に違うのは、入学すれば自動的に学生証がもらえることではない。 入学しても学生会に入らないと学生証はもらえない。厳密に言うと学生証というより、学生証に貼られ… Read More »
交通費に関し、私はマイナス20度からプラス30度にかかわらず年中自転車通学なので、基本的に交通費は無料。中古自転車を店での購入が60ユーロ(高い!けどいくら安くても50ユーロくらいはかかる)、タイヤのパンク修理代20ユー… Read More »
フィンランドの生活情報はなかなか外に出て行かないし、ちょうど今の時期はフィンランドの大学から入学許可が続々と出される時なので、ちょっと生活情報をまとめてみます。 前回の記事「ユブァスキュラ生活情報」で長距離のバス移動とこ… Read More »
数日前のあるマイナス20度放課後の夜に自転車を押しながら帰りの登り道を歩いていたらふっと思いついた考え方だ。 自分の母国に深い感情を持ち、愛を感じるのは珍しいことではない。特に大変なことでもなければ、基本的に人は自分の出… Read More »
「友達に会う」 非常に簡単な言葉だ。意味もすぐ伝わる。 でもそのまま英語にすると、meet my friendになる。 会うという意味では間違いないが、visit my friendのほうがより伝わるかもしれない。 中国… Read More »
東京にある日本企業で3年、外資系企業2年働いてから学生生活に戻ると、その違いをどうやらはっきり感じることができたようだ。 ただし、伝えておかなければいけないことは、これから書くものはあくまでも私一個人及び私の実際入学した… Read More »
スペインとポルトガルは18歳の大学生時代からの親友と旅をした。 ある動物で例えれば、彼の性格を想像することが遥かに簡単になる。 ゴキブリだ。 そう!あなたのイメージの通りだ! 汚くて、気持ち悪くて、黒くて、目立たない存在… Read More »
28日間の旅もいよいよ最後の4日間を迎えることになった。 旅の間、連続した移動や詰まったスケジュールによって記事を書く時間を捻出するのは簡単ではなかった。 今みたいにフィンランド最南端のヘルシンキから北部のロバンニエミま… Read More »
南国の台湾で生まれ育ち、一部が雪国の日本に8年以上も住んだが、さすがに雪国の中での生活は今まで未経験だった。 今回フィンランドに来てある程度覚悟があるものの、初体験のことはやはり多い。 最近は大雪の中での自転車だ。 読者… Read More »
今日はユブァスキュラに勉強しに来る人のために書く。 ユブァスキュラには大きいな大学が二つあり、学生数1万5千人いるユブァスキュラ大学と学生数6千人いるJAMK応用科学大学。 ヘルシンキからユブァスキュラまでは電車、バス、… Read More »
ビジネスの修士課程を勉強しながら起業の準備もやる中でなかなかブログを書くことの優先順位を上げることができない。 でもその中で自分の思う大事なことは整理したい、残したい。 なので、一番大事なことだけ書くことにする。 授業が… Read More »
最後は私が受けた最も基礎なフィンランド語(1)のコースの筆記試験だ。 基本的に文の理解と文を作る能力が評価される。 なかなか面白い試験内容だった。 最初はフィンランド語で苗字、名前、電話番号、住所、郵便番号、メールアドレ… Read More »
続いてリスニングのテストだ! 同じフィン語(1)のコースにリスニングテストがある。 もちろん、聞き取れる単語が非常に限られるので、リスニングの内容もトーピック限定になる。 スピーキングテストがこのコースの評価プロセスに存… Read More »