フィンランド語スピーキングテスト
久々バス乗りながら原稿を書いてる。 フィンランドに来てから通学の交通手段がほとんど自転車になったので移動しながら何かをする東京での習慣はここでできない。 今日はフィンランド語の試験について話したい。 一番基礎のフィン語(… Read More »
久々バス乗りながら原稿を書いてる。 フィンランドに来てから通学の交通手段がほとんど自転車になったので移動しながら何かをする東京での習慣はここでできない。 今日はフィンランド語の試験について話したい。 一番基礎のフィン語(… Read More »
最後に、宿題。 まあ、そんなに宿題ないけどね。 大学の授業なので、勉強したい人は勉強して、勉強したくない人はやめればいい。 基本的に毎日宿題がある。でも大体10分から30分くらいで片付けられる。宿題の目的も原則今日勉強し… Read More »
また、ゲームについてもいくつかのゲームを授業で遊んだ。その中で伝えたいゲームは二つある。 一つ目は「方向ゲーム」だ。 東アジアでは(日本もしくは台湾がそうかもしれない)、方向を教える授業であれば、先生から右に曲がるは「T… Read More »
時間は早い 8月1日から始まったフィン語はあっという間に3週間が経った。 来週の試験は目の前に迫ってきた。 実はこの3週間の授業のやり方は最初の3日間と大きいな差があまりなかった。 基本的に日常生活で使う言葉を軸に教えら… Read More »
外国語もしくは英語の勉強と言えば、台湾や日本は大体単語のリストや文法の説明から入って先生が一方的に説明するのが普通。授業が終わったら単語リストと文法を家で覚えてね、明日テストするよと指示することで授業の勉強が進んでいく。… Read More »
次は、チューター制度だ。 チューターは全ての留学生に割り当てられ、主に入国直後から生活が安定するまでの期間の面倒を見るのだ。 入学合格許可が下りたら、学籍登録カードが郵送で送られてきて、このカードにメールアドレスなど個人… Read More »
日本で最も有名な大学の一つに留学してきた私にとってフィンランドへの留学の準備は実に非常に印象的だった。 日本に来る前に日本の大学と唯一の接点は大学院にいる受け入れてくれる教授だけだった。当然、教授は私の住むところ、到着日… Read More »
長旅だった。 安い航空券のため(片道チケットで8万円)、成田→モスクワ→ヘルシンキのルートを取った。 モスクワまでは10時間だけで短く、トランジットで3時間程度でヘルシンキに着くのはさほど苦労しなかった。 … Read More »
半年は短かった。 でも、凄く豊かな時間だった。 事業の面では、加藤氏の力を借りてサイトを作り始めた。 財布を無くした時に中に入っている各種のカードの紛失連絡電話番号の一覧を作った。 このリストを見れば、瞬時にそれぞれのカ… Read More »
「通常の会社」をやめて起業の道を進め始めた途端、人生が一気に広がったような気がした。 自分が100%自分の人生をコントロールできるようになった気がした。 自分の時間、自分の行動、自分の給料、自分の未来の全てだ。 もちろん… Read More »
前述の記事にもあったように(次の夢 欧州留学(1))日本留学の夢を実現できたあと、次の夢を数年間考え続けた。 その結果、「海外での生活」と「起業」が現段階の人生の夢なので、欧州の留学はこのタイミングから準備を始めた。2社… Read More »
さすが新しい世界、予想とはかなり違った。いい意味でも悪い意味でも。 簡単に言うと、いいことは「自由」と「収入」だった。 会社に行く時間、会社にいる時間、仕事の進め方などはかなり大きい範囲で自己裁量できる。 思うように動か… Read More »
3年経った時点で、自分の未来をもう一度考え始めた。 これでいいのか? もし続いて今のところに3年いるとどうなる?私にはどんな可能性がある? ・同じポジションで昇格する? ・海外に赴任する? ・他の部署に異動する? ・給料… Read More »
最後、社外の関係も面白かった。 ビジネスが小さいので、業界のユーザーも少ない。医療機器なので、ユーザーというのは病院の医師になる。医師の世界でもパワーバランスが存在している。 患者第一と思っている先生。自分の収入が第一と… Read More »
就職活動が景気の良かった2008年だったので(2009年にリーマンショック)、6社に出して、3社から内定をもらえた。 どうでもいい情報だが、参考として私の会社の選び方を話してみるね。 私は自分の背景と進めたい方向を整理し… Read More »