三週間のフィンランド語授業を終え(2)
また、ゲームについてもいくつかのゲームを授業で遊んだ。その中で伝えたいゲームは二つある。 一つ目は「方向ゲーム」だ。 東アジアでは(日本もしくは台湾がそうかもしれない)、方向を教える授業であれば、先生から右に曲がるは「T… Read More »
また、ゲームについてもいくつかのゲームを授業で遊んだ。その中で伝えたいゲームは二つある。 一つ目は「方向ゲーム」だ。 東アジアでは(日本もしくは台湾がそうかもしれない)、方向を教える授業であれば、先生から右に曲がるは「T… Read More »
時間は早い 8月1日から始まったフィン語はあっという間に3週間が経った。 来週の試験は目の前に迫ってきた。 実はこの3週間の授業のやり方は最初の3日間と大きいな差があまりなかった。 基本的に日常生活で使う言葉を軸に教えら… Read More »
外国語もしくは英語の勉強と言えば、台湾や日本は大体単語のリストや文法の説明から入って先生が一方的に説明するのが普通。授業が終わったら単語リストと文法を家で覚えてね、明日テストするよと指示することで授業の勉強が進んでいく。… Read More »
次は、チューター制度だ。 チューターは全ての留学生に割り当てられ、主に入国直後から生活が安定するまでの期間の面倒を見るのだ。 入学合格許可が下りたら、学籍登録カードが郵送で送られてきて、このカードにメールアドレスなど個人… Read More »
日本で最も有名な大学の一つに留学してきた私にとってフィンランドへの留学の準備は実に非常に印象的だった。 日本に来る前に日本の大学と唯一の接点は大学院にいる受け入れてくれる教授だけだった。当然、教授は私の住むところ、到着日… Read More »
長旅だった。 安い航空券のため(片道チケットで8万円)、成田→モスクワ→ヘルシンキのルートを取った。 モスクワまでは10時間だけで短く、トランジットで3時間程度でヘルシンキに着くのはさほど苦労しなかった。 … Read More »
半年は短かった。 でも、凄く豊かな時間だった。 事業の面では、加藤氏の力を借りてサイトを作り始めた。 財布を無くした時に中に入っている各種のカードの紛失連絡電話番号の一覧を作った。 このリストを見れば、瞬時にそれぞれのカ… Read More »
「通常の会社」をやめて起業の道を進め始めた途端、人生が一気に広がったような気がした。 自分が100%自分の人生をコントロールできるようになった気がした。 自分の時間、自分の行動、自分の給料、自分の未来の全てだ。 もちろん… Read More »
前述の記事にもあったように(次の夢 欧州留学(1))日本留学の夢を実現できたあと、次の夢を数年間考え続けた。 その結果、「海外での生活」と「起業」が現段階の人生の夢なので、欧州の留学はこのタイミングから準備を始めた。2社… Read More »
さすが新しい世界、予想とはかなり違った。いい意味でも悪い意味でも。 簡単に言うと、いいことは「自由」と「収入」だった。 会社に行く時間、会社にいる時間、仕事の進め方などはかなり大きい範囲で自己裁量できる。 思うように動か… Read More »
3年経った時点で、自分の未来をもう一度考え始めた。 これでいいのか? もし続いて今のところに3年いるとどうなる?私にはどんな可能性がある? ・同じポジションで昇格する? ・海外に赴任する? ・他の部署に異動する? ・給料… Read More »
最後、社外の関係も面白かった。 ビジネスが小さいので、業界のユーザーも少ない。医療機器なので、ユーザーというのは病院の医師になる。医師の世界でもパワーバランスが存在している。 患者第一と思っている先生。自分の収入が第一と… Read More »
就職活動が景気の良かった2008年だったので(2009年にリーマンショック)、6社に出して、3社から内定をもらえた。 どうでもいい情報だが、参考として私の会社の選び方を話してみるね。 私は自分の背景と進めたい方向を整理し… Read More »
大学院生になって1年経つと、日本ではいわゆる就職活動が始まり、自分も未来を考え始めた。 選択肢として、「台湾に戻り就職」、「日本に残り就職」、「海外に進学」といったものがあった。 海外進学には大きいな経済負担がのしかかる… Read More »
2年間の研究生活も非常に充実だった。 実は私の所属した研究室はちょっと特殊だった。 教授は韓国籍の先生だったので、研究室にいる学生や研究員は他の研究室よりも多国籍だった。いや、外国籍の人数は日本籍より多かった。 私の入っ… Read More »